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日本酒バー「はなやぎ」のおみちびき／
山いい奈

小柳世都が切り盛りする大阪の日本酒バー「はなやぎ」。 世都はときおり、サービスでタロットカードでお客さまを占い、悩みを聞いたり、ほんの少し背中を押したりする。 恋愛体質のお客さま…
日本酒をたしなみ、タロットカードに導かれて。
山いい奈
日本酒と穏やかな空間が良い良作です
黒猫のアトリエAct02

ビストロとなりの部屋／
真楠ヨウ

丁寧に暮らすチンピラこと立花透と、家事能力が壊滅している以外は全てが完璧な後輩、足立千早。会社で先輩後輩関係にあたる彼らは、同じマンションに住むご近所さんだった。 オカン男とズ…
一人ときどき三人ごはん
真楠ヨウ
笑いあり、涙あり、飯テロありの人間ドラマでした。
苺 和恵

さととえる　旅と日常の記録／
ﾂﾘﾁﾖ

　吉祥寺から渋谷まで、井の頭線で199円。 　サイゼリヤのカルボナーラ、税込499円。 　YouTubeで観る世界の絶景、通信料はいくらだっけ？ 　こんなにお手軽に満ち足りた生活…
旅をしよう。今日もふたりで、ここじゃないどこかへ。
ﾂﾘﾁﾖ

おとぎの店の白雪姫／
ゆちば

母親を亡くした小学生、白雪ましろは、おとぎ商店街でレストランを経営する叔父、白雪凛悟(りんごおじさん)に引き取られる。 ぎこちない二人の生活が始まるが、ひょんなことからりんごおじ…
じんわり・ほっこり　家族と食べたくなる料理はいかが？
ゆちば
メルヘンチックなレストランで、家族とご町内のほっこり絆をつむぐ物語
雨蕗空何（あまぶき・くうか）

炊き立てごはんのあるところ／
二條 有紀

「食」に関連した短編集です。ほっこりと優しい気持ちになれるような味や、懐かしさを込めて書いていけたらいいなと思っています。一話ずつ完結した話となっていますので、お好きなところから…
久々にあの味が食べたい。
二條 有紀
幸せを「いただきます」。
咲良 潤

世界グルメ食べ歩き、庶民派王様一家とチヨちゃん／
古寂湧水 こじゃく ゆうすい

船橋の夏見で陶器店の一店主をしながら毎日蒸かし芋を食べている庶民派ですが、世界一のお金持ちなのです。 その王様と7歳の息子の昴と友達の一般家庭出身のチヨちゃんの3人達と、美味し…
世界一の豪華クルーザーで地中海を食べ歩き！料理の内容を詳細に伝えます。
古寂湧水 こじゃく ゆうすい

【完結】ホテルグルメはまかないさんから／
櫛田こころ

眞島怜は、ごく一般的な女子大生だった。 違う点があるとすれば、バイト内容。そこそこお高めのビジネスホテルの宴会部門スタッフであることだ。華やかに見えて、かなりの重労働。ヒールは…
変わったバイトの日常
櫛田こころ
愛情は最高のスパイス まかない飯が結ぶ恋人たちのひととき
カクヨム運営公式

独身寮のまかないさん～おいしい故郷の味こしらえます～／
水縞しま

飛騨高山に本社を置く株式会社ワカミヤの独身寮『杉野館』。まかない担当として働く有村千影（ありむらちかげ）は、決まった予算の中で献立を考え、食材を調達し、調理してと日々奮闘していた…
飛騨高山、町屋建築の独身寮、四季と恋とごはんの話。　
水縞しま

日曜の昼は後輩女子にパスタを作る／
矢木羽研（やきうけん）

毎週日曜、昼前に彼女はやってくる。俺はありあわせの材料でパスタを作ってもてなすのだ。 毎週日曜の午前11時に更新してました（リアルタイムの時事・季節ネタを含みます）。 意識低い…
「先輩、今日は何を作ってくれるんですか？」
矢木羽研（やきうけん）
味わうのはパスタ料理とふたりの距離感。飯テロ必至の恋愛未満ストーリー。
永庵呂季

僕と死神の癒しご飯と最後の手紙／
山いい奈

３年前に逝去した、真守の双子の兄拓真が、死神になって帰還した。 拓真は死神の仕事で、時折食に関する未練を残す死者に遭遇する。 普段から自炊をしている真守に協力してもらい、食べたか…
美味しいご飯で癒し、最後の思いを届けます。
山いい奈

セッション反省飯／
夜狐

TRPGのことを考えながら一人飯する女の話です。一話完結。一話当たりは短めあっさり仕上げなので、口寂しい時に気軽にどうぞ。
美味しいごはんと楽しいセッション。
夜狐
おいしい楽しい。TRPGオタク女子×ご飯
豆腐数

チャオ！チャオ！パスタイオ ～ 面倒な隣人とワタシとカルボナーラ／
からした火南

◇特別賞受賞＠第8回カクヨムWeb小説コンテスト・ライト文芸部門 ⏬書籍版⏬ 富士見L文庫より発売中!! https://lbunko.kadokawa.co.jp/produc…
書籍発売中！お隣パスタ職人 vs 押しかけ弟子🍝パスタな日々、始まる！
からした火南
パパパパパスタ。
キタハラ

食堂『まどか』のふつうのご飯／
かしこまりこ

落ち込んでいるときや、辛いとき、ふっと行きたくなる食堂『まどか』。 そこに登場する人物たちが抱える等身大の悩みと、ふつうのご飯の物語。 一作二万字程度の短編を、視点を変えて五つお…
疲れているときは、ふつうのご飯が食べたい
かしこまりこ
食堂「まどか」は、読者が登場人物たちと出会うための場所。
彩霞

おいしい心残り〜癒し、幸せ、ときどき涙〜／
山いい奈

謙太と知朗は味噌ラーメン屋を経営する友人同士。 ある日ふたりは火災事故に巻き込まれ、生命を落とす。 気付いたら、生と死の間の世界に連れ込まれていた。 そこで、とどまっている魂にド…
あなたの心残りをおいしく癒します。
山いい奈