しばらく休んでいたが、昨夜「鬼滅の刃」の15-23巻をまとめて再読してみたら、心身共にスッキリして、睡眠も深くできたのでリセットできた。
「鬼滅の刃」は二年くらい前に読んで、読み直したのは三回目くらいになるが、やはりずば抜けて優れていると感じた。
「暴力」「貧困」に対して創作は何ができるのか、という問いにストレートに答えながら、しかも基本的にはバトル漫画なので、これを週刊誌連載で描き切ったという点もすごい。物語を考えて、絵まで描いてこのペースとは……。
それに引きかえ、文字しか書いていないのに行き詰まっている自分は何なんでしょうか。
しかし、どうも文字だけというのは、ツールが限られているだけに行き詰まりやすい気もする。たまには頭の中のイメージを、お絵描きで表現するのもいいかもしれない。
しかし、あまりグダグダ、ノンビリしてもいられないので今日からまた文字を書いてゆくことにする(行き詰まったらまた漫画を読む)。