みいな

高校生から大人の恋愛の群像劇。 第一部は神田利秋の恋愛話とその子供の話し。 第二部は、相原健一の恋愛話。

　百物語の三十三番目。二回生の相川は語り出す。「私が持ってきたお話は、中学生のときに、信じられないものを吐いたときのことです」

才色兼備で人当たりも良い、非の打ち所のない柴乃の友人は、学力も見た目もいまひとつな陽菜という少女。一見、完成された柴乃が同情で陽菜と一緒にいてあげているのだと周りの全員は思ってい…

友達に恵まれているなら、ガンガン頼ってみよう！！ ジャンル不明。定まったら変えます。

　百物語の十四番目、倉木は言う。「出てくるアイテム？の話すると、それこそホラーっぽいんだけどさ……まあでも、やっぱ今でもわけわかんねえわ。」

　百物語の六番目、二回生の佐藤が語りだした。 「自慢じゃないんですけどね、霊感ないんですよ。だからね、あれってマジであるものなんじゃないかなって」

　百物語の四十一番目。三回生（留年中）の後藤は語り出した。「ゲームでいう「裏世界」ってご存知ですか？」

女の人が出てくるまでに時間がかかります。ガラケー時代に書いてものなので、不快な表現もあるかもしれません。週間ランク155位（2023.06.19）

病気してます。まだ治ることはありません。苦しかったこととか得たものとか赤裸々に描いてみようかなって思います。ちょっとまだ怖いけれど。ジャンル別23位週間（2023.6.11）

アンコール企画用作品 https://kakuyomu.jp/user_events/16817330657404268777

シングルの母親にネグレクトされて育った従弟を引き取ってみた。 馬鹿だけど、ちょっとかわいい。

部下から、俺が身に覚えのないインスタをやってることを知らされた。 悪戯なのか、嫌がらせなのか目的がわからない。

【書籍化決定　書籍版は4万字ほど加筆修正されています】 顔の良いボーイズバー(実質ホスト)の店員カイトに恋をする田舎から出てきたさやの物語。 さやの家に伝わる「おごさま」という繭…

心の穴を埋めるために死体の写真を検索している少年は、夜更けの公園で女性が人を殺害している現場に遭遇する。慌てた少年の口から出た言葉は、「その死体、撮影させてください」だった—

柴田 恭太朗さん企画用作品 三題噺 「森」「寿司」「メガネ」 https://kakuyomu.jp/user_events/16817330656074668068

バツイチで再婚した大学時代の同級生。奥さんは整形美人だった。 見え見えの整形だが指摘できるわけがない。 女性の容姿に関して不快な表現があると思います。ご注意ください。

人気ナンバー１ホストの流果は時々ふらりと私の家にやって来る。 けれどその日はいつもと少し様子が違っていた。

近畿地方のある場所にまつわる怪談を集めるうちに、恐ろしい事実が浮かび上がってきました。

近所に住むムカつくおばさん。 前は何とも思っていなかったのに、頭の中でどんどん憎らしくなって来る。

人間44年もやってりゃ、いろんなヤツと出会う。僕は人を信じすぎて、色んな失敗を持って重ねてきた。 もう、人は親友以外は信じないことにした。そんな、人間不信にした、クズどもをご紹介…

不器用な男性から最愛の妻への誕生日プレゼントにネックレスとぬいぐるみ。 ネックレスは準備して、あとぬいぐるみを選ぶだけだが……。

いろんなジャンルの話しを書いて行きたいと思います。 長寿連載が目標です。 不定期更新。 タモリ倶楽部が3月いっぱいなので、その精神を引き継ぎたいと思います。

助けを求めた僕の目の前に現れたのは、中学三年生の鬼灯陽毬。太陽のような眩しい笑顔は、女神様を連想させる。 しかし、命を救ってもらった僕だったが、病に侵されてしまう。それは、陽毬が…

いじめから救ってくれた少女に恋をしていたお話

ヘビーでビターな旬の一品となっております。 読んで後悔させません。 読んで後悔します。 ぜひ。

拾ったスマホには、男同士のエッチな動画がたくさん入っていた。「なんで男同士？」と思いエッチな動画を見ていた俺の前に現れたのは、なんとも格好良い顔をした中学生の男の子だった。

ハヅルの知って、何も得のない雑学集。 皆さんの探究心を駆り立てる起爆剤になるかも。

スカイレスキュー作戦

皆さん～、ヤってますか～？ 日常には、不可抗力も手伝いイヤらしい出来事で一杯。 イヤらしい日記風エッセイ。

人は一人では生きていけないなんて言葉は本当だろうか、嘘だろうか。 二人だったら生きていけるということだろうか。 人は未熟な状態で生まれ、助けがないと生きていけない。 時間をかけて…

不甲斐ないわたしの、懺悔を赤裸々につづりました。

週末にお姉ちゃんと靴を買いに来たわたしは…

黒百合組と白百合組の二つの組織が牛耳る町。この町で生まれた黒百合むらさきは、両親を白百合組の人間に殺された。復讐心に燃える少年のとった奇想天外な行動とは？

両親と共に引っ越してきた小学生の笹倉瑞希（ささくらみずき）は、人見知りであるが故に、新しい友達がなかなかできない。そんな中、帰宅中に突如、水無瀬沙奈（みなせさな）という少女が声を…

ホラー・ショート・ストーリーズのスピンオフ作品です。 シングルファザーとその息子。 双方自覚がないままヤングケアラーに。

ある日から他人を否定することができない代わりに、口から花びらを吐くようになってしまった主人公。 「いい？　絶対に学校では花を吐かないこと。どうしてもなにか言いたくなっても我慢す…

　とある二人の、結婚式の日。

雨の降る肌寒い秋の夕方のこと、高校2年生の夏宮鏡子は傘を忘れたせいで校舎から出ることが出来ずにいた。 そこに小学生からの友人である深草菜穂が合流、一本の傘の下、二人は久しぶ…

「300文字の死」参加作品です。 資料室で見つけた手紙が、どうしても頭から離れなかったので気持ちの整理を兼ねて書きました。

Chan茶菓様のイベント「あなたの想像エンド」参加作品です。 カテゴリーに悩んでホラーにしましたが、恋愛でもいいのかな。

ホラー・ショート・ストーリーズのスピンオフ作品です。 孤独な独身男性の独白。 誰も読んでくれないかも・・・。

駅で、父さんと母さんを探した… ー男児誘拐未遂事件を犯人目線で語ります。

「見る顔全てが父さん、母さん、父さん・・・」に加筆して事件を報じたニュースも入れました。 週間ホラーランキングにおいて最高87位を記録しております！！ありがとうございます！

ホラー・ショート・ストーリーズのスピンオフ作品です。 出張で出会った不可解なサラリーマン男性。 ガラガラなのに、隣に座って来たのはなぜ・・・

世の中が進化していく中「オートライフ政策」が進行していた。それは額にチップを埋め込まなければならないという義務だった。