【第6回のお題:あなたの中の「金閣」を焼却せよ!】
三島由紀夫の『金閣寺』を現代に解体・再構築する企画を立てました。古典の重厚さと現代の鋭さを併せ持った作品を待っています。
現在上映中の映画『炎上』(長久允監督・森七菜主演)は、三島由紀夫の『金閣寺』、そして市川崑監督の映画『炎上』が持っていた「欠落を抱えた青年の、聖域への放火」という骨格を、現代の歌舞伎町を舞台に大胆に脚色した作品です。
時代を超えて繰り返される「圧倒的な美や居場所の破壊」というテーマ。三島が描いた執着、市川崑が映像化した美学、そして現代の絶望とカタルシス。それらをあなた自身の視点で「脚色」し、2026年の物語として結晶させてください。
◆ 応募ルール
完全新作であること
この企画のために、あなたの「一番鋭い武器」で一作を書き下ろしてください。
◆タイトル制約:五文字以内(厳守)
(例:『残火』『炎上』『金閣寺』『聖域』など)
短いからこそ読者の脳裏に焼き付く、キレ味の鋭いタイトルを。
◆「炎上」のエッセンスを脚色する
「美への執着」「世界との断絶(吃音的なもの)」「破壊による自己救済」――三島作品や映画『炎上』が持つこれらのテーマを、現代の舞台(SNS、都市の死角、歪んだ人間関係など)へ自由に脚色して組み込んでください。
◆ 指定ジャンル
不問
(純文学的な内省から、現代の闇を抉るミステリーまで、あなたの得意分野で勝負してください)
◆ 文字数目安
掌編(ショートショート)
一瞬の閃光のような、密度の高い一撃を募集します。
◆ 主催者より
「金閣を焼かねばならぬ」というあの切実な衝動は、2026年の今、どのような姿で現れるのか。
カクヨムで短いタイトルを貫き、物語の密度で競い合う皆さんの「最高の一撃」を、心よりお待ちしております。
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「あなたの創作筋肉を見せてくれ!第6回 Miyabi's Challenge」を選択してください。
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私の頭の中は、これまでに触れてきた数々の映画、ドラマ、そして小説で構成されています。 創作の原動力は、それら膨大な「記憶の引き出し」から取り出す知識と、一曲の音楽です。 私の物語には、必ず「テーマ…もっと見る