いつも作品をお読みいただき、ありがとうございます。
本日、創作論で新しい記事を投稿いたしました。まずは以下よりご覧いただけますと幸いです。
▼投稿した創作論はこちら
『外国人に伝わるダークファンタジーの書き方――短編『孵化』の描写とモチーフ分析』
[https://kakuyomu.jp/works/822139845697613225/episodes/2912051602964342785]
先日、文章主体のグローバルプラットフォーム「Medium(ミディアム)」へ英語翻訳版『孵化』を投稿し、海外の読者から以下のようなコメントをいただきました。
"What a vivid tale, Miyabi!"(鮮明な物語ですね)
"Deeply creepy! (A sincere compliment)"(深く不気味です! 心からの褒め言葉として)
日本のいわゆる「Web小説の定番ジャンルや、独自のお約束」が共有されていない環境において、なぜこの短編が「鮮明で、深い不気味さを持っている」と受け入れられたのか。
今回の創作論では、自作の描写をメタ的に解剖しながら、
「皮膚や内臓」に訴えかける普遍的な身体感覚の言語化
古今東西の民話・神話に共通する構造(アーキタイプ)の活用
海外のアートホラー層に響く「人間の生々しいエゴ」の配置
という3つの具体的な技術から、「言葉の壁を越えて読者にイメージを定着させるためのアプローチ」を客観的に分析しています。
「いずれ海外に向けて発信してみたい」と考えている方はもちろん、国内向けの執筆において「描写の解像度を上げる方法」や「プロットの骨組みの作り方」を模索している書き手の方にとっても、技術的な共有として何かしらの参考になれば幸いです。
ご一読いただき、少しでも参考になる部分がありましたら、創作論への評価やレビュー、あるいはこの近況ノートへのいいね(ハート)などで応援していただけると励みになります。
それでは、創作論のほうでお待ちしております。
[https://kakuyomu.jp/works/822139845697613225/episodes/2912051602964342785]