サルートン ミ エスタス 偽教授!(エスペラント語の挨拶)きょうじゅです。
今回の偽教授杯はまた、何度目だか分からなくなって久しい画題ものです。
とりあえずこちらをご覧ください。
https://pbs.twimg.com/media/Edkz54cVoAAmwd7?format=jpg&name=small
ウィラード・メトコーフ『夏の夜』、1902年の作品だそうです(詳しくは知らない)。
で、毎度の説明ですが偽教授杯というのは、わたくし偽教授が出す
(だいたい異様に難しい)お題をクリアした小説を投稿すると
投稿作品の中からグランプリなどが選ばれ、
また全作品の講評が発表されるという一連の企画のことです。
今回のお題は「舞台は夏である」「この画像が冒頭シーンかラストシーンになる」、
以上の二点です。ジャンル不問、タイトル自由、字数は下限なし、
今回は上限いちおう二万字までといたします。
なお、題画の歴史的背景を調べてそれに即した内容にするもよし(よくおられます)、
そういったことは無視して舞台を異世界にしたりするもよし、そのへんも自由です。
同一作者による複数作品参加は可、企画公表後の書き下ろし新作で、
かつ締め切りまでに完結している場合のみ審査対象となります。
審査基準は以下の通りです。
1、物語が夏!しちゃってるって感じがするか。
2、小説として優れた作品であるか。
3、1を2に優先するものとする。
投稿されたすべての作品の中から主催者である私が独断と偏見に基づいて
グランプリを一点選出、また全作品に講評を添えます。
投稿作品点数などに応じて、その他各賞が選出されることもあります。
講評は、以下の近況ノート上で発表されます。
https://kakuyomu.jp/users/Fake_Proffesor/news/1177354054917468748
締め切りは八月いっぱいです。
ではふるってのご参加のほどお待ちしております。
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「偽教授盛夏杯」を選択してください。
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
きょうじゅなのだ ペンネーム神笠京樹。 またの名は偽教授。 主に自主企画「偽教授杯」を主催している人。 年一ペースで「偽物川小説大賞」というのもやってます。 長編はこっちの方が多いです。 ノベル…もっと見る