私が考えた設定で誰かに作品を作って頂けないかと考えております。
連載作品であると嬉しいのですが、取り敢えず一話のみ、五千字以内でお願いします。
続きが書けるような状態で一話を終わらせてください。
私が気に入ったものにコメントさせていただきます。
では、設定を載せておきます。
***
主人公:自由に考えてください。
須佐男:温羅と仲のいい神の中でのトラブルメーカー。酒に強く、良く酒を飲んでいた。八岐大蛇ともそれなりに仲が良かった。
天照:須佐男の姉。神様としても上位の存在のため融通は中々きかない。
とんでもないブラコン。須佐男が好き。
月読:須佐男の兄。天照の弟。須佐男が起こすトラブルに巻き込まれる。酒に弱い。常識人。
伊邪那美命:黄泉の国の神。伊邪那岐尊の妻にして妹。家族を深く愛している。
八岐大蛇:鬼と須佐男の友達。酒が大好き。外道丸の育て親。
温羅(うら):主人公の親友
外道丸(げどうまる):温羅が拾ってきた人間の赤子。
人喰い鬼:鬼が変化した元凶。
桃太郎:黄泉の国から遣わされた『この世』の鬼を殺すためだけに作られた。ひたすらに鬼を斬り殺すキリングマシーン。
実際はもう誰も殺したくないと嘆いている。
感情の薄い少女。
〈用語〉
成鬼人(なきびと):鬼へと変成した人間。後述の堕鬼人と意味合いとしては同じ。
堕鬼人(だきに):鬼へと変成した人間。こちらは人喰い鬼の現れた後からの成鬼人。
始祖:人間から変成した者ではなく、元から鬼であった者。噂に左右されやすい成鬼人とは異なる。彼らは神の使いとも言える。
黄泉の国の鬼:所謂、あの世の獄卒。人を裁く側に立つ者。元々、黄泉の国の鬼もこの世の鬼も大差なく、神の使い。
黄泉の国:インドの宗教思想の地獄と混ざり合い、この世との差別化が進む。その促進の為、あの世の鬼とこの世の鬼を完全な別物にしようと暗躍する者たちがいた。
*元々、鬼には角が生えておらず、人喰い鬼を見た人間の伝聞により、鬼は人を食うという噂が広がり、在り方が変質する。
時代はかなりめちゃくちゃです。
ここにある以外の情報は付け加えても構いません。
また、この設定でいらないものがあれば、消してくださっても大丈夫です。
***
以上です。
これ以上に設定はありません。記載の通り、付け加えていただいても、消していただいても結構です。
ジャンルは問いません。
これは私の自己満足の自主企画です。
どうか協力お願いします。
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「設定は(ギリギリ最低限)用意しました。誰か書いてください」を選択してください。
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
下手くそではありますが、自己満足の小説を上げて行きます。大体、個人の趣味でこんな話を読みたいというような物ばかりです。 大体の話は救われないような話です。もっと見る