ミンガラネレーキンパ(ミャンマー語の挨拶)きょうじゅだよ。
また偽教授杯をやります。
偽教授杯というのは、わたくし偽教授が出す
(だいたい異様に難しい)お題をクリアした小説を投稿すると
投稿作品の中からグランプリなどが選ばれ、
また全作品の講評が発表されるという一連の企画のことだよ。
(過去たまにそうじゃないのもあったが、今後はこれで統一します)
さて、では今回のテーマですが『百年の孤独』です。
百年の孤独とは何かって?
それはイマジネーションのままに自分で考えてくれ。
ただし、二つだけ条件を設けます。
・『百年の孤独』は酒の名前ではありません。
・『百年の孤独』は小説のタイトルでもありません。
※宮崎の麦焼酎で『百年の孤独』というブランド名で売られているもの、
それからガルシア・マルケスという作家が書いた『百年の孤独』という題の
小説作品が実在するのですが、それらを題材にしないで、ということ。
作品のジャンルは問いません。
タイトルはご自由に。
また文字数には下限も上限も設けません。
同一作者による複数作品の参加も認めます。
ただし、書き下ろし新作でない作品は禁止です。
審査基準は以下の通りです。
1、これこそが真の『百年の孤独』だ!っていう感じがするか。
2、小説として優れた作品であるか。
3、1を2に優先するものとする。
投稿されたすべての作品の中から主催者である私が独断と偏見に基づいて
グランプリを一点選出します。
また、投稿作品点数などに応じて、その他各賞が選出されることもあります。
講評は、以下の近況ノート上で発表されます。
https://kakuyomu.jp/users/Fake_Proffesor/news/1177354054894466627
締め切りは2020年3月末日いっぱいとします。
ではふるってのご参加のほどお待ちしております。
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「偽教授孤独杯」を選択してください。
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
きょうじゅなのだ ペンネーム神笠京樹。 またの名は偽教授。 主に自主企画「偽教授杯」を主催している人。 年一ペースで「偽物川小説大賞」というのもやってます。 長編はこっちの方が多いです。 ノベル…もっと見る