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偽教授孤独杯 会場

自主企画用のノートです。結果発表はこちらで行います。
質問などもございましたらこちらへどうぞ。

自主企画はこちら。
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054894466630

13件のコメント

  • というわけで日が空いてしまいましたが発表です。

    どぅるるるるるるるるるるるるるる(自前ドラムロール)
    でーん

    偽教授孤独杯、グランプリは

    『朽木の春』
    夏野けいさんの作品です!
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054895002082
  • わずか千数百文字とは思えない密度と世界の広がりにうならされました。圧巻のグランプリです。

    今回のお題の「孤独」という概念を、あえて生なき存在に仮託するのも秀逸だったと思います。
  • なお、今回はその他各賞はありません。

    では、諸作品講評に移ってまいります。
  • とある魔族の孤独
    作者 武州の念者さん
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054894516641

    もともと孤独だった存在が、愛を知った故に更なる孤独を知る話。愛の物語ですね。
    ただ題解きの観点から言うと、「百年」の解き方がちょっと弱かったかな。そんなところです。
  • 二度と言えない言葉
    作者 マレー・筆人さん
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054894661765

    「百年」という言葉の解釈を裏から取った奇策。こういうのが好きで私は偽教授杯というものをやっています。ただまあ、インパクトはともかく素朴なパンチ力には欠けたかも。と言ったところです。
  • 歯車の百年間と月色の髪
    作者 千石京二さん
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054894739320

    いわゆる、精神に来るタイプの「孤独」責めですね。ホラー的なテイストの。千石さんらしさが出ていると思います。発想としてはスタンダードかな、とも思いますが。
  • 百年の透明から脱色できた日
    作者 霧崎奈波さん
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054894782749

    正直言って、何がどうなってるのかよくわかりませんでした。幽霊の孤独の話なのでしょうか。
  • 名も知らぬ
    作者 偽教授
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054894866332

    自作。名も知らない女を百年間思い続ける、というのをやってみたかった作品。
  • 熱も冷たさもない
    作者 久留米まひろさん
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054894916254

    えー、正直かなり困りました。短編集、しかも最初の二本以降は企画に遅刻。

    そして内容的にも、企画趣旨を理解して参加されているのかどうか謎です。

    ノーコメントにさせてください。
  • 改めて全作品を振り返ると、『朽木の春』は「百年」という時間の尺の使い方が本当にうまかったと思います。そういうのを重視するのが偽教授杯なのです。

    というわけで、ご参加の皆様ありがとうございました。

    今もまた新しいのをやってるので、そちらもよかったらどうぞ。

    イベント「偽教授美顔杯」 - カクヨム https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054895090094
  • ありがとうございました。
    偽教授さんの出題あってこその作品です。楽しく書かせていただきました。
  • 講評お疲れ様でした。毎度お世話になります。
  • 講評お疲れ様でした。
    素敵な企画をありがとうございました。
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