最澄

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「最澄」に関する小説一覧（人気順）

空海にツッコめる者は最澄の他なく、最澄にボケられる者は空海しかない――

混『沌』……字が似てる

戯曲『混沌遊戯』～空海がボケれば最澄がツッコむ～／

　平安の御世、仏教界に名高い二人の天才、空海と最澄。 　遣唐使から帰った二人は、互いに唐から持ち帰ったものを贈り合う。 　最澄は茶の種を。 　だが空海が差し出したのは『混沌』――…

★34 歴史・時代・伝奇 完結済 1話 3,007文字 2023年4月7日 07:38 更新

空海最澄歴史仏教平安お笑い戯曲漫才

唐より伝来した衆道、契りと義に殉じた若者達の物語

死と背中合わせの初恋

新武道伝来記　小輪／

　西鶴の著作に見える『小輪』という美しい名前を埋もるるに任すはあたら惜しくここに拝借仕る 　武道の華は艶なる契りなり。そのかほりは遠く天台の古（いにしへ）から漂つて来る。

★11 歴史・時代・伝奇 完結済 1話 8,423文字 2017年5月13日 12:50 更新

性描写有り 契り衆道棒術武道遣唐使滅法最澄円仁