大弐三位

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「大弐三位」に関する小説一覧（人気順）

壁は迂回すればいいし、風吹けば飛ばされてしまえばいい。

歴史も和歌もわかりませぬが、楽しめました

紅葉の錦、有明の風／

定頼は見目麗しく明朗で、そのうえ機転が利く子だった。 苦労なんて無縁だし、とにかく楽しく生きていたい。 みんなにも笑ってもらえたらいい。 いつだって、そんなふうに考えていた。 …

★28 歴史・時代・伝奇 完結済 2話 9,316文字 2019年2月9日 08:00 更新

平安時代藤原定頼大弐三位和歌