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TANKA
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こしおれたんか２／
野栗

2023.秋 ようやく猛暑が過ぎ去り、秋風が心地よく吹き始めました。 秋といえば、舞い落ちる葉を見ては涙ぐむおセンチな女学生というのが定番でしたね。そんなおセンチな存在がいつ…
秋という文字が心に影させば　それはおセンチと読むらしいです
野栗
季節の移ろいと心の機微を短歌で紡ぐ、日常の憂愁詩集
藤澤勇樹
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素数蝉／
京野正午

寒色の光のなかでもう何の匂いもわからない探知犬
京野正午
不思議で魅力的な現代短歌
藤澤勇樹
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oc-cult／
柊木快維

ぼくにはぼくのきみにはきみの戦争があるんだ　愛は愛の避雷針
柊木快維
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発露／
寧依

毎日更新、一日一首
まみえるものに我が身を知る
寧依
日常の断片に宿る神話的な美しさを詠む短歌集
藤澤勇樹
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お気に入り短歌まとめ／
藤間あわい

心を込めたお気に入りの短歌たちです
藤間あわい
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月／
田川未尋

あげられるものはこれから探すからわたしの家になってくれませんか
田川未尋
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隣／
田川未尋

さよならを言えない別ればかりだからせめて毎日名前を呼ぶね
田川未尋
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冬／
田川未尋

初めてのふたりのための静寂をむだにしないでそばで息して
田川未尋
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冬／
田川未尋

雪が降る外をふたりで眺めたり好きな本とか渡しあったり
田川未尋
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雨／
田川未尋

大切にしてとかしなくてもいいとか雨にさらして抜いてしまおう
田川未尋
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詩歌独白～恋とわたし～6／
ゆずりは

恋未満。 片思い。 両想い。 別れ。 結婚。 ひとりで思ったことを。
ふとした瞬間を言葉にして
ゆずりは
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声／
田川未尋

偶然に会えたらいいと思ってる やさしいその声が届く距離で
田川未尋
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幸せ／
田川未尋

震わずに日々紡いでる幸せは傷になるまで完成しない
田川未尋
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Buccal／
太田葵

初夏くらい？に作って忘れてました。
新しい君の匂いとカトラリー新品だからかなり少食
太田葵
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短歌／
白鯨

今までつくった短歌をまとめました。 気分で更新します。
ばかげた人　そのままずっとばかでいて　ばかは死なないって言うじゃない？
白鯨
瑞々しいセンスが光る素敵な短歌たちです
藤間あわい
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1/2の2“tanka”面／
片喰 一歌

――『こんな争いだけならいいのに』より。 ※たまに連歌が入ります。以下、わかりにくい＆長いものだけちょこっと解説。 『ご機嫌にゃにゃめの子猫ちゃん』～『ちょっと触れたいだけだった…
半分というにはちょっと無理があり、大きいほうの譲り合い勃発
片喰 一歌
紡がれる短歌は連綿と
二ノ前はじめ@ninomaehajime
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こしおれたんか+五七五(ハードル競技、など)／
野栗

　こしおれたんかです。 　うたよみ、みなしよるけん、うちもしてみた。 　こばむこと、かいひすること、やらないこと、ぬけること、おりることを、ひとのあたりまえのいとなみとして、ぽ…
遺伝より　努力という嘘　皆が知る　口に出さぬが　思いやりです　
野栗
短歌って読んで面白いの？　イエス！
竹吉さん
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自選短歌11月まとめ／
藤間あわい

白湯を飲むシャワーを浴びる皿を洗う全てを水に流す生活
藤間あわい
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傷／
田川未尋

傷つけた数と傷つけられた数 同じになった日いなくなりたい
田川未尋
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沈黙／
田川未尋

何も頑張らずにいたらどうなるかと静寂に潜りきみを眺めた
田川未尋
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