「飽くなき戦い」を含む小説

犀川よう様自主企画『【既作品不可】エッセイを書きましょう2024』参加作品。エッセイなど書いたことが無かったので、私の愛するうさぎとの日々を書いてみました。

次から次へと意図不明の選択肢を並べたててくる、自動音声ダイヤルとの不毛な戦い。 そのラストに待つのは……!? ※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しておりま…

　西暦2100年。ロボットが日常的に使われるようになった時代。人類とロボットは共生していた。しかし、突如ロボットたちが人類に反抗。理由は不明のまま、人類とロボットの戦争が始まる。…

「そろそろ、ここでの生活にも嫌気がさしてきたなあ」 　しかし、この世は棲みにくい。 　どうやら、この邪答院（けとういん）メギドは生きる時代を間違えてしまったようだ。 　綺麗事が嫌…

　熱帯ジャングルの地下深く、ゴキブリの帝国があった。地球上に生息するゴキブリの総本山である。ゴキブリと人間の戦いは年を追って熾烈を極め、より強力な殺虫剤の開発を阻止すべく、帝国か…

カッチョいい男にはブレない信念があるものだ 　──その男の名、桜 桃。 　職業、組の者。 　彼は闘う。 　全霊で、己の信じる想いの為に。 　魂に届く、悲痛な泣き声の為に──