「自分用記録」を含む小説

妊娠中に声が出なくなった。 検査と不安の日々、それでも信じた「この子は生きている」という感覚。 しかし、予定日直前に告げられたのは——「心音が聞こえない」。 10か月間お腹の中…

「黒のシャンタル」第一部の連載を無事に終え、色々と見返しているうちに「直したい」「今ならこう書くのに」と思う部分が多々でてきました。 　どうしようかと考えていましたが、「やらず…

そのまんま。 完全に自分用の、発破をかけるための日記のようなもの。という名のメモです。 私以外が見ても多分一ミリも面白くない。