「結晶 セカイ系」を含む小説

結晶に守護された国と神に守護された国の戦の時代。主人公アザミは己の無力さを嘆いていた、しかしある事件をきっかけに己の裡に宿る力が目覚めてしまう。

結晶化現象により、ショッピングモールでの生活を余儀なくされた「僕」と「彼女」。 時間が逆行する街で出会う「僕」と「彼女」。 二つの物語が響き合っていく。

少女と不思議な箱の心の交流。 何年か前に書いて封印していたイミフ作品です。 現在の私が羞恥に転げまわる、黒歴史の燦然たる結晶。