「姫王様」を含む小説

大国モレスタに全てを奪われた小国ウィクスの元王女モニカ・マルドナド。 彼女は物心ついた時から、年頃になったら老王アレハンドロの愛人の一人になるために、白亜の断崖にある修道院の西の…

「姫と結婚させる」そう聞いただけで、ワクワクする男子は、読みましょう！奇跡！勇者ああああは、若返った！ 「岩に刺さった剣を抜いてきたら、姫と結婚させる」そんな、エッチな看板を見つ…

とある砂漠の国のスルタン王は、ある夜伽の姫を寵愛していた。夜毎歌う姫の歌声は美しく、スルタン王を虜にする。しかし、スルタン王の側室たちに嫉妬され、劇薬を飲まされ声を失う姫。スルタ…

皇流の免許皆伝を持つ皇 詩織。 いつもどうりに家で過ごしていたら、突然神サマを名乗る少年に事故で異世界 に飛ばされてしまう。 「いや、いきなりこんなのってあり！？」 「その程…

一人の悪女に振り回された王様の、なんとも惨めな結末。