「ネクロフィリア 純愛」を含む小説

死姫葬創　～死んだ後に君を愛する～

死にたがりの出来損ない そう言われ続けた絶世の美男子・鮫島結城は、脳内に潜むメデューサの力で眠らされてしまった。 結城の脳にはシャングリラと呼ばれる場所があって、人格はそこで入れ…

一大決心で告白した俺に、先輩は「私は、ネクロフィリアなんだ」と答える。知識不足のためよく意味が分からず、とりあえず勢いでなんとかしようとする俺に、先輩は条件を出してきて……。 …

“五月一日、私は死んだ。” ミオと呼ばれていた少女と、少女に恋をしている少年の話。 彼女の人生、思考、そして結末。