「おうた/短歌 三十一文字（みそひともじ）」を含む小説

　白百合よ 穢れなき身に刺さる棘《トゲ》 真紅の涙 薔薇は染まるか 　ほんとうは 蒼くて碧い 紺だけど 藍なる 貴女は 青い月かも 　苦しみも 哀しみさへも 短歌《うた》に…

三十一文字（みそひともじ）の言の葉に想ひ託して秘せるが花よ ．☆．。．:*･ﾟ 「第２回カクヨム短歌・俳句コンテスト」参加のために「厳選」した※短歌たち。 自作「真紅の薔薇を、純…

言の葉が　舞いて　あそびて　うたになる 　日々ふと思う　つぶやきを

〜うたに想いをのせたなら〜 特にひねりはありませんので。うたに秘めた伝言に気づかれましたでしょう？ 　　×****×******×****×******×****** 総文字数は…

お盆の期間限定の『おうた』 三十一文字（みそひともじ）で　詠んだ　お盆 「寒蝉鳴」七十二候で、8/13〜8/17の頃。 ※「情景ことば選び辞典」学研 2019 参照。