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「#四国 #純文学」を含む小説

全5件
#四国
#純文学
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吾輩の場合は犬である／
山谷麻也

関西の盲導犬訓練所に生まれた吾輩は 縁あって四国の鍼灸師の盲導犬となる のんびりした田舎に思えたが そこは一筋縄でいかぬ人間社会 毎日が驚きの連続だった
人間は不可解な生き物です
山谷麻也
読みやすいエッセイで、つい一気読み。少しだけ切ない。
小海倫
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峠にて／
川下まつり

四国の山中をひとり走っていた僕は、奇妙な生物と遭遇する。白く艶やかな皮膚に四つの瞳を持つその異形。それは一体何だったのか――現実か、精神の幻か。恐怖と謎が交錯する体験を描いた短編…
四国の山中で出会った異形の存在。それは幻か、現実か…？
川下まつり
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平成グッドボウイ／
文園そら

　平成が終わる頃、僕の夢も同時に終わった。だからその春、東京から出るフェリーに乗って、地元四国に向かっていた。これからする話は、そのフェリーの中の、18時間のうちにあった出来事だ。
  • ★0
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 4,991文字
  • 更新
平成の終わり、一夜のお話
文園そら
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晴ときどきそよ風　～　そよ風は、やさしい風になる　～／
snowkk

※ネタバレ注意 「カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト」応募作品 「児童向け恋愛小説（溺愛）」部門 「キャラクター設定」 名前：野々宮晴（ののみやはれ） 年齢：11歳 学年…
  • ★70
  • 恋愛
  • 完結済 9話
  • 10,846文字
  • 更新
一つ年上のお兄さんのような彼がいつも私のことを見守ってくれている
snowkk
心地良い音楽のように、こころに残る素敵な作品です
矢口こんた
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ヤイロチョウの棲む森／
遙夏しま

どんなに親密で分かり合える相手にも、手には触れられない「互いの空白」ってものがあると思う。 見えているものよりも、見えないそれをどう包み込むかで、私たちの物語は変わってくるのだ…
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