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短歌
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部【結城熊雄】／
結城熊雄

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部の応募作品です！
大丈夫これはおもちゃの恋だから落ちてもきっと死ぬことはない
結城熊雄
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感傷／
琴葉　刹那

　私が大学に入学するために上京して、今に至るまでの約半年、そのすべてをさらけ出そう。興が乗った、特別な時しか詠っていないけれど、其処にはふとした本音がある。 　……なんだろうね。…
浅ましい。けれどこの感情を失くしたら、私は本当に人間なのだろうか。
琴葉　刹那
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なつ／
琴葉　刹那

　なんか、創ってきた俳句や短歌を見ると、どんどん鬱や病みに移ってきているような気がする。なんだろうねこれ。忙しくなってきているからかな。こうやって見返していると、私は本当に楽しい…
新しいものが、色褪せるまで
琴葉　刹那
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
小池ひろみ

補聴器をはずして窓の外を見る彼女に降りかかる春の水
小池ひろみ
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科幻短歌【短歌の部・二十首連作部門】／
狩野緒　塩

SFっぽい短歌です。 第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト応募作品です。
「偽物の目にも涙か」大見出し機械人形心を宿す
狩野緒　塩
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
河村すなこ

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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
@JinYuen

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【第２回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部】／
一色凛夏

簾から徐々に編まれてゆく光
一色凛夏
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【第２回カクヨム短歌・俳句コンテスト　短歌の部】／
一色凛夏

バスタブの水面をなぞる　私には透明でいいものなんてない
一色凛夏
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短歌1首『富士見一景』／
ヤッキムン

旧江戸川からの景色。橋を渡る電車や車。その先に富士山。富士山の左側にはディズニー。川ではチャプンと魚や鳥。
富士見橋 左にディズニー 右に富士 チャプンと魚 跳ねる鳥たち
ヤッキムン
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部【一首部門】／
富士之縁

わたしがこの短歌を書いている時、内定はありません あなたがこの短歌を読んでいる時、内定があればいいな
活躍を祈られ続けて70社　行き場を失くした祈りとわたし
富士之縁
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
設楽敏

いやマジで俺音楽に詳しいしここのサビとかｱｯ！今転調したッ！
設楽敏
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
森 退子

屈折の春 不本意の花係 花瓶の内壁なんども濯ぐ
森 退子
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令和の恋煩いのうた／第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
真弓瑠璃

きりきり、ぴりぴりするような　人とのすれ違いや恋のかなしさを歌ってみました。
少しでもあなたと話す間が欲しいレモンを絞る指は痛み
真弓瑠璃
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部／
佐々木さわら

観覧車夕焼け空を撹拌す
佐々木さわら
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ひんやりとしたみずあめに染みこんでいくボランティア／中靍水雲／
中靍 水雲｜なかつる もずく

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　【短歌の部】二十首連作部門 中靍水雲「みずあめに似たぬったりとしたボランティア」
正義とはわたげをすべて追いかけてあなたのそばに植えることだよ
中靍 水雲｜なかつる もずく
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト 一首部門／
でいりー

夏の季節に合うような短歌を作ってみました
浜歩く君の振り向くその顔に照れる気持ちを夕凪に隠す
でいりー
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自由過ぎ！ そんな短歌を 置くところ。日常たまに 妄想もあり。／
小絲 さなこ

極めて自由過ぎる短歌置き場。 不定期更新
高いのは 標高だけで 充分！と レギュラー入れる ポイント２倍
小絲 さなこ
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
織本

夕立のなかでこわれた無線機のように僕らは言葉を交わす
織本
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ユニクロのモデル／
森エルダット

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門応募作品
ユニクロの社員殺すかウイグル族殺すか決めたことさえ忘れて
森エルダット
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