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短歌
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出会いと別れの夏20首／
空月

夏の不思議な出会いと別れで20首。 第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト参加作品です。
夏休み　不思議な蝶に導かれ　朽ちた社で神さまと会う
空月
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部／汐見りら／
汐見りら

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【俳句の部】一句部門
斜視疑いありと春薔薇色の紙
汐見りら
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部／
や

(ところてん生まる)(任意の効果音)
や
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部／
ふたつかみふみ

渋滞と夏の霧の映ゆ川面
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鶯の次音香るは夕映えの川が冷たさ苦く沁み行く／
鹿

歌物語風の小説を書いてみたかったので、書いてみました。《鶯の初音》が歌で重宝される一方で、その後の鳴き声は聞き流されてしまう。そんな情景と、優れた姉を持つ一人の少女の葛藤を重ねて…
ウグイスは初音ばかりに気を割いて、次ぐ音に才を振ることはなし
鹿
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靴下を脱いだら／
市瀬まさき

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部｜二十首連作部門 市瀬まさき「靴下を脱いだら」
「捺印をお願いします」との君に嫁ぐつもりで決裁の赤
市瀬まさき
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第２回カクヨム短歌・俳句コンテスト・一句部門／
成阿　悟

諸行無常——
ひとつだけ　落ちぬ椿を　眺めゐる
成阿　悟
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌の部】二十首連作部門『カフェら辺』／
名無しのオプ＝アート

焼きそばの湯切りのような汗流し湿ったパンツのアイスコーヒー
名無しのオプ＝アート
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
中山史花

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　一首部門投稿作
疚しいね、きみをわたしの神さまにしてからずっと空が晴れない
中山史花
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部／
飴傘

葬式も明るくなくちゃ南風吹く
飴傘
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海辺の街のエトランゼ／
ゐさ

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト(【短歌】二十首連作部門)
純真な海辺の街のエトランゼ 　莞爾たる潮騒のさざめき
ゐさ
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短歌の部/一首部門／
天鳥そら

第2回短歌・俳句コンテスト、短歌の部、一首部門です。 今年も参加できてうれしいです。 来年はどうなるんだろう。 やっぱり、来年も参加して、去年より成長したなと思えるようになりた…
雨雲みおろす月の光の中ひとりじめするあなたの時間
天鳥そら
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部(一首部門) ／
酒井春棋

義理チョコと言うより感謝チョコと言う感謝の気持ち伝えたいから
酒井春棋
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部(一句部門)／
酒井春棋

制服は立志の翼青嵐
酒井春棋
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Reload／
冨岡正太郎

短歌20首連作「Reload」です。
柚子の葉が見える角度にアクスタを置き直したら長い外出
冨岡正太郎
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かたなしの魂／
星空ゆめ

破滅の先に 見えた光も 破滅の光
星空ゆめ
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夏の心持ち／
海

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト 二十句部門応募作
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト『俳句　一首部門』／
洞貝 渉

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト『俳句　一首部門』
天高く　伸びる仔猫の　尾っぽかな
洞貝 渉
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わたしを摘んで。【第二回短歌・俳句コンテスト　短歌ニ十首連作】／
蒼井 狐

愛と哀しさ。 わたしなりの感性です
服装もピアスの数も変わらないきみが育てたわたしを摘んで
蒼井 狐
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
三日月未来

しずく落ち 鮮やかな葉に 蜂が舞う 梅雨空あおぎ 七夕の唄
しずく落ち 鮮やかな葉に 蜂が舞う 梅雨空あおぎ 七夕の唄
三日月未来
ちいさな宇宙を覗き見るような
松井みのり
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