「カクヨム短歌賞」を含む小説

胸が張り裂けそうです—— 私の代わりに、天使になったママへ。 呼んでも声は届かず、 伸ばした手も空を掴むだけ。 それでも願わずにいられない。 どうかもう一度、 あの腕のぬく…

10連短歌初挑戦です。リズムより語感を優先してしまいました。 折角なので、夏っぽいホラーに挑戦しています。 推敲するほど、短歌とは何かがわからなくなりましたが、 それすらも楽しめ…

かつて和歌にゆかりの土地を歌枕と呼び、土地のイメージを喚起した和歌が詠まれました。その歌枕を現在に取り戻す試みです。まずは多くの人がイメージしやすい東京の歌を集めました。 渋谷、…

野良猫の子とそれを迎える主人公、という設定の歌を詠んでみました。 野良ではなく一匹でも多くの猫に優しく温かいお家が見つかるよう、そんな気持ちも籠めています。

カクヨム短歌賞1首部門 応募作品です。 「近頃の私の推し活」をテーマにしました。 こちらは不定期連載となっており、気が向いたら追加し、応募期間が終了、ないしは満足したら完結と…

Switch2発売記念でゲームネタ多め。

「お題で詠もう！カクヨム短歌塾」のお題その4「比喩を使ってみよう」参加作品です。 　我が家には結婚式で前撮りした写真がいくつも飾ってありまして。身重な妻と写真を眺めつつの歌とな…

普段ミステリー小説を書いていて思うことを、短歌にしてみました。 命が簡単に失われるミステリーの世界だからこそ、感じること。 心を持つ人間だからこそ、陥ってしまうことなのかもし…

スキでたまらない...

ベタ。他の商業作品――小説や漫画――で目にした設定・フレーズへの返歌っぽくなったものもあります。

仕事に疲れ、推しに癒され、惣菜売り場に一喜一憂する社畜OLの１日を10首の短歌にまとめました。夜の地獄、朝の絶望、昼の珍獣会議…それでも小さな幸せで生きていく。共感とユーモアが入…

きみのきっかけになれるかな――。 カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】10首連作部門に応募しています。

恋歌多めです