「大文字は」を含む小説

副島と天童の計らいで、田坂と新人安藤の訓練が始まった。一方、伝子は総理にSPを依頼される。

サンドシンドロームの声明が発表された。コスプレイヤー事件の主犯は「妹分」で、復讐すると宣言してきた。

伝子は、死の商人のヒントを元に次々を事件を解決していく。

遂に判明した「段ボール作戦」。愛宕と青山を救ったのは。増田だった。

殺人の請負。模倣犯の出没。伝子は罠を張った。

中津興信所のメンバーとコスプレ店を訪れた愛宕は・・・。

理事官と伝子の意見は一致した。伝子を死んだことにすることになった。

伝子が危惧した通り「罠」だったが、伝子は可能な限りの迎撃を行った。

いつの間にかEITOに改造されていた伝子の車。4つの橋が狙われる。伝子は万全の体制を敷いた。

伝子は実は「ただ券」が罠だと気づいていた。

空自のMAITOが高速に救援に駆けつけた。そして、ひかるが誘拐された。

理事官は、闘いのライブ映像を総理に見せた。EITO行動隊はエマージェンシーガールズと名付けられた。

サンドシンドロームからの挑戦状が来た。今度はZedの投稿だ。

毒が付着していたのはノートだった。連続して起こるノート感染に伝子は・・・。

ターゲットが「水管橋」と推理した伝子達は、攻撃を阻止するために出動した。

はるかは、EITOを手伝うことを申し出た。火事の中、MAITOが出動した。

伝子は、作戦の概要を伝え、後はなぎさに一任することにした。

山村編集長が誘拐された。新人と消えた山村の運命は？

はるかは、父の後を継いで書道教室をしていたが・・・。

なぎさは、伝子の指示で今度は中津興信所に助っ人を頼んだ。