今日も爺ちゃんは「機動戦士：ガンダム」のアニメを集中して見ている。
集中している間は、基本話を聞いていない爺ちゃん。

1981年2月22日。アニメの新しい時代が幕を開けたあの歴史的な瞬間、あなたはなにをしていましたか？

「機動戦士ガンダム」と聞けば、私は「キ〇・ヤマト」が浮かぶので、私より年上のガンダム好きな親戚の爺ちゃんに取材しにいきました！！

そこで、私は衝撃的なことに気が付いてお話を書いてみました（笑）
実話を元にした小話なので、ちょっとした時間にどうぞ！

あなたのガンダム体験年齢は何歳の時ですか？
アムロ・レイとほぼ同じ年齢でリアルタイム視聴していた筆者の体験を書きました。

1981年は13でした。
若い方のために短く紹介しておくと、雑誌「Animec」というのはカテゴライズするとアニメ誌なのですが、今で言うところのカルチャー誌の側面があって特撮番組もSF小説もSF映画も細かくシリアスに扱うといった幅広い世界観（当時としてはです）を備えたクロスオーバーな雑誌だったのです。
それゆえにイデオンに対する熱量というのは半端ないものがありまして……えっと、この辺で終わります。