概要
それ「ローマの休日」をモジリアーニ?ハイ、名画と名画伯様にお詫びします
投稿サイトを知り皆さんの作品を読ませて頂いたり、自分の作品を投稿して 毎日を楽しく暮らしています。 でも若い人の中に自分が仲間入りさせてもらってもいいのだろうかと心配になりました。 個人情報は出ませんが年代を知られないように書くのは無理なので、もうすぐ後期が付く高齢者と白状??して投稿することと決めました。 (私もおばあちゃんよと言ってくださった方もいらして、とても嬉しく思いました)
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!人生とは、世界でたったひとつ存在する、その人だけの素晴らしい物語だ。
あの頃。
若かったあの頃。
地図に無い街を探すのではなく、誰もが地図そのものを持っていなかった。
不安と戸惑いの中、見つけた恋の光。
風に吹かれ消えようとするその光が照らす道を、それでも唯一の道と信じ。
必死に守り歩く若き日々。
恋はやがて愛に変わり、
喜びは厳しさに変わる。
それでも歩き続ける人生は、あの頃夢見た輝きに満ちたものには程遠く、
何気ない平凡な日々だけが過ぎていく。
ある時、自身の歩んで来た道を振り返ると、
いつしか、若い輝きも消え去ったことに気づく。
しかし、必死に日々を過ごしてきただけの道が、実は強く輝いていた事にも気づく。
自分の人生を…続きを読む