ここまでの物語と登場人物への応援コメント
早速メリンがアルサスの恋人になってる!
ニヤニヤ( ゚∀ ゚ )
この作品初カップルじゃないですかね……
作者からの返信
登場人物まで丁寧に読んでいただきありがたいです!
剣と死、少女の内側にへの応援コメント
初めて戦場に立ったら、余程の人じゃないかぎり、きっとカヤみたいになるんだろうなと、拝読しながら思いました。
でも辛いねカヤ(T_T)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
カヤは、普通の女の子として生きていくはずだった子ですからね、かわいそうですよね……。
この子視点だと、周りのレーヴェンやらファルクやらが、どれだけ異常な存在かよくわかりますね。
殿軍への応援コメント
こういう戦いの場で、なんとも格好の良い男達のやり取り。露店での言葉のやり取りがエスプリのきいた軽妙さですごく好きです。相変わらず素晴らしいですね。
カヤは数少ない女性キャラだけど、少年兵にしか見えないんですねえ…。見破ったファルクがすごいのか、ギルベルトが戦場に女はいないだろうという先入観があったのか。
いよいよレーヴェンサイドの方でも大きな動きがありそうですね。
引き続き楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ギルベルトは戦場で生きて死んでいくような人ですから、MACKさんの言うとおり、女がいるとは思わなかったでしょうね。
この章の終わりまであと一話、よろしくお願いします!
血は駆け巡る、灼熱を帯びてへの応援コメント
獣にすら、一歩も退かぬベルキウス…熱いですね。
飢えからの食事シーンがとっても素敵でした。敵を食らう為に力を付けようとする様が、何とも生々しくて恐ろしかったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ベルキウスは敵方でも一番気に入っている「文官」ですので、うまく書けていると嬉しいです。
青と赤の瞳 白と黒の民への応援コメント
そろそろリオーネと、剣の秘密に一気に近づきそうな気配がありますね。
やたらとスヴェンに懐いているなあと思っておりましたが、そうか、恋しちゃっていましたか。そういう機微に鈍感そうだけど、レオンがちゃんと妹をしっかり見ておりましたところ、ちょっと感動。益々スヴェンは死ねませんね(死にませんよね!?心配)。
スヴェンも悪い気はしないであろうと…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
3つの話の筋のうち、ふたつが合わさりましたので、ここからいろいろなことが分かっていくことになると思います。書く側としても、しっかりせねばな、という感じです。
リオーネとスヴェンの件は……彼を物語に登場させた辺りにはまったく考えていなかった方向に進んでいます。自分でも面白いです笑
生き残った者にできるのはへの応援コメント
「自分が前を向いていることに、レーヴェンは気付いた」
いやここ最高ですか?最高ですねありがとうございます。
カヤを通じてレーヴェンが立ち直れて良かったです!彼女の活躍に期待ですね……!
いやほんとこの作品、最後の文章でグッとくること多いっすね……イイ……
作者からの返信
みかんさんコメントありがとうございます!
いつも読んでくださってうれしいです。
カヤは、超人ぞろいの中での数少ない平凡な女の子ですので、頑張ってほしい、と思いながら書いています!
獅子の子ふたりへの応援コメント
花音様より訪ねてきました。
ここまで読み、短い文体で畳みかける文章はさながら北方謙三先生を思わせるようで圧巻しました。
名を授けるにあたるまでの獅子の子であるレオンの出自や取り巻く環境。そして獅子の娘として名をレオーネの名を授けるというくだりは感動しました。
この一言で片付けてしまうのはもったいなく、申し訳ないですが……
面白いです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
プロフィール欄にもあるように、北方謙三氏には多大な影響を受けているので、読む人にとってはとっつきにくいとか、色々言われるのですが、お褒めの言葉ありがたいです。
ぜひ今後ともよろしくお願いします!
フォルツハイムの金貸しへの応援コメント
ずっと気にしてた衣食住が久々に充実の様子!でもスヴェンとの旅は、今後どうなるのかな……。一緒にいて欲しい気持ちはあるけども、目的が違うからな~。離れても仕方ないという気持ちも。
金貸しガイツも、商売人みたいなもので別に悪人でもなく、裏表もなさそう。でも利用できるものはちゃっかり使うよ!という感じですね。嫌いではないけど最後の仕事は一波乱の予感。
今回も面白かったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
スヴェンと、あとの二人との関係は、言ってみればただの道連れですから。旅は道連れ、二人より三人ですので、書いていたら楽しいのですが。
次回もぜひ、よろしくお願いします。
声など無くともへの応援コメント
ルカは何処に行ったのかと思っていましたが、彼女についてきてたんですね。彼女の中に、救ってくれる何かを見つけていたのかなあと。
リオーネもフリーダに懐いていたし、彼女自身に何かあるのか、その信仰の心や姿勢に惹かれるものがあるのか。
でもルカが救われそうな気配には、読者としても救われる思いです。
しかし巡礼って必要そうなのに、廃れてる点も気になりますね。まるで青の竜の信仰が減るのを由としているかのようで・・・。十数年前って結構最近までやっていたのに?という。
次の更新、心待ちにしてます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
フリーダは立場的に唯一、ルカに寄り添えるのかな、と思って書いています。レオンはどうしても裁くような立ち位置を取りそうですし、リオーネはまだ自分のことでいっぱいですし。
復讐の鬼のまま終わらせたくないな、というのが、今のルカに対する私の印象ですね。
毒牙への応援コメント
続きを楽しみに読みに来て、そしてここで悼むために手を止めました。素晴らしい描写。戦いが本格化してからたくさんの方が亡くなっていますが、鎧の色について考える隅で、改めて赤と青の竜について振り返りながら、この戦は何なのだろうと思わせられます。少しずつ見えてきた話全体の流れと竜の子との繋がりが、どう展開されていくのか、追わせていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここまで読んでくださって有り難いです。この戦はどうしても描写が長くなり、最後まで読んで欲しいのですが、面倒になる人もいるだろうなと思っていたので……。
ここからは、また場面が変わり、登場人物も変わって、雰囲気に違いが出ると思います。どうぞお付き合いください。
編集済
生き残った者にできるのはへの応援コメント
魅力的な子が出てきましたね。
あと名前だけでもレオン達が出て来てお久しぶり!って感じに。今どうしてるのかなあ、あの三人…。ご飯食べてるかなあ。
この作品の素晴らしい所として、特に戦闘描写を人に薦める時は語ってしまうのですが、時折あるこのような心の動きも、またある意味戦闘描写なんだなあと。心の戦い、一人でずっと戦っているという感じの。
レーヴェンが前を向いた事で、この暗澹たる状況の中、光明を見たって感じです。この人は前を向けば圧倒的に強い、そう思わせてくれているので。
同時に私の中でも、ベイルの死への気持ちの決着がついた感じがあります。
ああ、ベイル!貴方は素晴らしい人だった!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この小説ではきわめて稀な女の子(しかも若い!)ですので、実は書くのにかなり神経を使っています。
明るくなるので、個人的には、たくさん描きたいキャラクターです。
獅子が戻った戦場への応援コメント
実は毎週、きっちり更新の時、読ませていただいております。
先週分の応援が出来なかったのは、あのラストの〆、いやいや意識を失っただけでもしかしたらベイルは生きていたり…?みたいな気持ちもあったんです。なので感想を書くのも時期尚早かなあと言う躊躇で。
でも今回のチャンプターのタイトルで絶望しました。そしてこのエピソードのラストの訃報に彼の名が。
膝から崩れ落ちましたね。
レーヴェンも、この戦況だとどうなるかわからない気もしてきて、今の読み方としては、木の陰から、木にしがみついて覗き見てる感じです。正視できない!(でも読まずにはいられない)。
作者からの返信
ありがとうございます。
ここまで退場することになってきたキャラクター達の中には、実はもっと生き延びるはずだった人もいます。
そのため重要な役割を担ってきた(とくにベイルは)のですが……。
このchapterのタイトルにもなっているように、死んだ者が残っているものに何を遺すのか、また読んでいただけると嬉しいです。
地鳴りへの応援コメント
新章に入ってうっかり一気読みしてしまい、ついに最新話に追いついてしまいました。これからは更新を正座待機と言う感じです。楽しみにしております。
戦いの規模も大きくなってまいりましたが、相手を評価したうえでの戦略というのは、ぞくぞくしますね。武力じゃなく智と智の戦いと言う感じで。
三人の旅の方は、ちゃんとごはん食べられるかなあ、という、衣食住の心配が尽きません。いっぱい食べていっぱい寝て欲しいという、謎の保護者心理が発生してます。
作者からの返信
ここまで読んでいただき感謝しかありません(物語はまだまだ続きますが……)
主人公周辺は3人になり、やや賑やかになりましたので、書いている側も少し楽しくなっています。
戦争は過激になっておりますが。
折れたもの、生まれたものへの応援コメント
ひたすら、血の、鉄の匂いがします。敵の軍の赤さなのか、血の赤さなのか。風景も赤い。
レオンとスヴェンのやり取り、息が詰まります。
憑き物が落ちた、それとも違う物が憑いたのか、という表現が、彼の心情の深い深いその奥を如実に表現しているようで、この言葉運びが、”彼の闇”を集約しているようで、更にたまらない気持ちになりました。
苦しいシーンが続くため、なかなか一気に読むという事が出来なくなっています。
でも見届けなければ…!と言う気持ちも。
作者からの返信
ありがとうございます。
息の詰まる感じを受け取っていただけて嬉しいです。
戦なので、どうしても血の描写が多くなってしまって。読む人の感受性が強いほど体力がいるのですかね。
次のChapterからは、少し場面が変わりますので、また印象も変わるかもしれません。
北へへの応援コメント
言葉のひとつひとつが、重い。その重さに価値を感じます。
この人ならきっとこういう態度をとるだろう、こう言うであろうという予測以上に、深みを湛えていて、このチャプターを読み終えた後、思わず溜息がもれました。
まだ謎が多く、不安も尽きませんが、レオンがいるから大丈夫、という気持ちも芽生えています。幾度となく、死地を乗り越えたのだから、彼女もきっと守り切ってくれるであろうと。
登場人物の一人一人が好きになっています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私自信が、裏をかいたキャラクター造形をできないということが、大きいと思います。
それだけに、地の文に力を入れ、率直なセリフの重さを少しでも増そうと考えています。
ありがとうございます!
編集済
虎の牙への応援コメント
陽動、伏兵、別動……見事に策にはまってしまいましたか。
最初は心得ていた防衛戦という戦略が、感情に任せた突撃へと乱れてしまったスヴェン。ここから起死回生が成るのか? それともレオンが活躍してしまうのか?
ルカといい、今回のスヴェンといい、レオンは知らぬ間に周囲の敵対心を溜めてますね。頑張るほどトラブルが寄ってくるのは主役の運命か……。
※誤字報告です。
〝ここという機を逃せば、兵の指揮にも関わりますぞ〟の台詞、〝兵の士気にも〟の誤りかと思います。
作者からの返信
アズサヨシタカさん、こんにちは。
誤字報告ありがとうございます。
活躍すればするほど、それをよく思わない人も出てくる、現実にもありそうですよね。
以後もよろしくお願いいたします。
編集済
瞳も魂も焼かれへの応援コメント
文字通りに、息をつかせぬ攻防。危機感で押し包んで来るような描写と独特のリズムに、いつもながら引き込まれてしまいます。特にクライマックスの音が消えるシーンは、現に息を呑みました。
ただ、無音の中で一度だけ響いた〝槍の音〟……描写のテンポが凄く良かったせいか、一瞬、なぜ音が鳴ったのか戸惑ってしまいました。
続く描写から刺突の音であり、無音の中で死に至る一撃が、間髪で掠めたことを強調する表現だと受け取りましたが、ほんの少しですが気になってしまいました。
殺撃が掠めた生き死にの際を示すなら、無音の中で刺突音が鳴った異質感をもっと強調するか……。あるいは、緊張の流れを重視するなら無音を通した方が良いようにも感じました。
もちろん、海さん自身をはじめ、他の人が特に引っかかっていないなら、私の嗜好の問題だと思います。その時は一感想として流すなり、コメント削除なりしちゃってください。
作者からの返信
コメント、そしてご指摘ありがとうございます!
これは、わたしの描写のミスですね……。訂正します。ありがとうございました!
獅子の子ふたりへの応援コメント
海さま
こんばんは乃木です!
いいっス…馬に乗って、駈けて、多くは語らず。
共に駈けるってのは愛とか恋とか浮ついたやつじゃなくて、もっと深いんですよねー!
北方の香りをめちゃくちゃ感じますー!たまらんです!!(*≧∀≦*)
はっ、ちょっと興奮してしまいました…スミマセンm(__)m
レオン君カッコよかです!これからどんな生き様を見せてくれるのか、楽しみにしております。
追伸
私はチンギス紀から読み始めたので、北方ファン歴は浅いのですが、海さんはどの作品がお好きですか?
それではまた!
作者からの返信
乃木さんこんばんは。
北方作品では、水滸伝が好きで、こればっかり、何回かわからなくなる程読んでます!
創作に困ったら立ち戻るバイブルみたいなものですね!
銀の髪 青の瞳への応援コメント
はじめまして。月ノ瀬 静流と申します。
主催されている企画の参加者ではありますが、実は土曜日に、新着近況ノート一覧から素敵なタイトルの作品が新連載として始まるという記事を見つけ、こちらの作品をこっそりチェックしておりました。
そして、その作者様が企画を主催されると知って参加した、という次第です。
(すみません。さすがに新作すぎて、自分の好みに合うかどうか見極めがつかない状態でのフォローは、なかなかできないタチなのです。わりと「苦手」が多いほうなので。
企画内容に「読まれなくて」とあったのですが、「読んでいます、明確な反応を示さなくてすみませんでした」とPCに向かって謝りました)
勉強のため企画を主催されたということですが、凄く綺麗な文章で、これからの期待の膨らむ物語だと思います。正直、勉強なんて必要ないのでは、と思いました。(勿論、勉強し続けることは良いことだと思いますが)
更新速度が遅いと気にされてもいましたが、1週間に一度は、私個人としてはちょうどよいくらいだと思います。軽めで1エピソードが短い作品なら毎日更新も楽しいと思うのですが、じっくり味わいたい作風と文字数なので、毎日更新になったら、追いつけなくなってしまいそうです。
新作として投稿されたばかりのため、まだこの作品の存在が知られていないだけなのではないかと思います。文章も、物語も素敵です。
3話目まで読むと、1話目はレオンがウルグを訪れる前に、ウルグで起きていたことなのだと分かってきて(もしかして、そうでなかったらすみません)、一気に、私の中で気分が盛り上がりました。
1話目は「謎めいた話」だと思っていたのです。2話目を読むと、主人公は1話目の「少年」ではなくて、「レオン」だと分かるので、「では、あの1話目はどういうこと?」と気になっていました。それが、おぼろげながら分かってきたことで心が踊りました。
2話目で、レーヴェンが領主と分かる前、「やけに無愛想、けれど、この人がリーダーだよね?(息子に指示を任せていいの?)」などと思い、また、レオンとの間に流れる空気に、ほんの少しの違和感がありました。
けれど、3話目で実の親子でないと明かされて、しかも母親の敵をとってくれたときのレーヴェンの態度を読んで、「この無愛想さこそがレーヴェンで、実の親子でないからこその空気」なのだと納得しました。「空気」を書けるって、凄いです。
長々とすみません。
これから、いよいよ「少女」が出てくるのですね。楽しみです。
作者からの返信
月ノ瀬 静流さん、ありがとうございます!
コメントをいただいたのは初めてですので、何度も読み返してしまいました……こんなにたくさん書いてくださっているので、嬉しい限りです。
こんなふうに読み込んでくださる方がいるというだけで、単純ですが、もっといいものを書こうと思えます!
たくさんの方に読んでいただけるように精進します。今後もよろしくおねがいします!
銀の髪 青の瞳への応援コメント
お初お目にかかります。フォローしておきながら時間がかかって申し訳ありません。
序盤から好みです。ゆるやかに流れる時間に少しずつ迫って来る得体のしれない存在。あの少女や竜について。
好みの世界観であることに加えて気になる要素だらけで楽しみです!
機会がありましたら拙作もよろしくお願いします!
作者からの返信
こんなに返信が遅くなってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました。ほとんど更新できていないこんな作品に目をつけていただけて光栄です。