概要
無職になった。もう一度最強を目指した。
2083年、VRゲームが一般化した時代。
大人気対戦ゲーム「ヴァーチャル・スクエア」では数多のプロプレイヤーが存在する。
そんな彼らが「最強」だと語る一人の存在がいた。
曰く、『無敗』。公式戦で負けたことがないのだと。
曰く、『始祖』。今の戦い方は彼の影響で生まれたのだと。
曰く、『伝説』。彼は一年間活動したのち、夢が覚めるように引退したのだと。
そして、そんな伝説は――――今、幼なじみのVtuberのヒモになっていた。
「昔お世話になったんだし、いくらでも頼ってくれていいからね! 私、お金持ちだし!」
「そう言われれば言われるほど次の仕事見つけて早く出て行かなければって気持ちになるなあ!」
だが、そんな彼を昔の知り合いたちは放っておく気はないようで。
「え、
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?