まるで時間をかけて観察したスナップショットのように紡がれた連作であると感じました。冬の雪や渡り鳥、夕景や店先の招き猫など、身近なものに思いを重ねながら、過去、現在、未来の感覚が静かに行ったり来たりする感じが、無機質なようですごく有機的だと感じました。作者様の感情の波を追体験するかのような気持ちにさせられます。
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