一人、あるいは二人。どこかで生きるちいさな不思議と閉じた世界。恐らくどちらもためらいながら手を伸ばしては、すれ違う。いつの間にか少しづつ形が変わっている事は、その最中にはきっと気づかなくて。一番近くにいて、二人で生きていることに無我夢中で。それでもきっと、今が全てではないと未来を願える関係。例え、クロッカスが咲かなくとも。とてもいい物語だな、と感じました。ぜひご一読くださいませ。
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