概要
極限状態になると笑ってしまうの……
太陽系外の惑星をテラフォーミングして入植しつつある未来。
人々の定住が進む辺境の貧乏惑星で天気管理局に勤めている霧笛緑は、天気爺こと天気管理機構AIを駆使して星の成長を見守っていた。
しかし、テロに使われた「イビル・カールアップ」が脆弱な構造を突いてこのドームを襲う。安穏とした日々を満喫していた防衛隊の使う武器ではこの怪物には効果がない。
霧笛と天気爺はドームを救えるのか。
人々の定住が進む辺境の貧乏惑星で天気管理局に勤めている霧笛緑は、天気爺こと天気管理機構AIを駆使して星の成長を見守っていた。
しかし、テロに使われた「イビル・カールアップ」が脆弱な構造を突いてこのドームを襲う。安穏とした日々を満喫していた防衛隊の使う武器ではこの怪物には効果がない。
霧笛と天気爺はドームを救えるのか。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!神様なんだから、しっかりしなさい
重厚なSFアクション短編として、非常に良作だと思います。
舞台はテラフォーミングの最中である惑星。
人類は、少なくとも四度は世界大戦を繰り返した後にございます。
昔の怪我で体のほとんどが人工物であるヒロイン、霧笛は、天気管理官としう官職についておりました。
なかなかブラックな職場らしく、予算が回ってこず、官僚達もお役所仕事の典型のような管理体制。
そのような状況の中で、ついに、望ましくない来客が現れてしまうのでした。
エッシャーの騙し絵に出てくるカールアプ。
和名は「でんぐり、でんぐり」と言うやつですな。
可愛いと評するものもいれば、少しグロテスクな外見のアレです。
金…続きを読む