概要
歌には秘密がある… 衒学的中年与太話調エッセイ風疑似偏会話体小説!
或る時「私」は長年鼻唄のレパートリーにしていた或る歌について或る発見をする。孤独な中年たる「私」にはその発見を発表する場はなかったが、お人好しの「君」に会って嬉々として発見について語りだす。しかし話し相手に飢えていた「私」の話は本題を逸れ、中年特有の武勇伝とウンチクと蛇足へとたゆたい、10分で済む話は延々とつづく。家族旅行、マウンテンデュー、『ちょっとヨロシク!』、尾崎豊… 果たして「私」の話は着地すべき地点に着地できるのか? 着地の際、足をグネらず着地できるのか?
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