ゲームの知識を武器に、辺境の領主となった悪役令嬢エミリー。目指すは「鬼の重税」! …なのに、やることなすこと民のためになり、なぜか聖女と崇められてしまう勘違いの連鎖に、思わず声を出して笑いました。本人は悔しがっているのに、街がどんどん元気になっていくのが痛快で、読後感も爽やか。テンポのよい心の声のツッコミと、高笑いが響く語り口も魅力です。悪役令嬢ものが好きな方、内政ものでスカッとしたい方、笑って元気になりたい方にオススメです!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(924文字)
悪党として歴史に名を残したい!乙女ゲームの悪役令嬢・エミリーに転生した主人公が目指すのは、まさかの最低最悪の大悪党。ところが、重税を課そうにも領地が貧しすぎる!仕方なく農業、雇用、教育、衛生環境を整えていくうちに、街はどんどん豊かになっていきます。本人はあくまで搾取するためのつもりなのに、結果だけ見れば超有能な名君なのが面白い(笑)悪事を企むほど民が幸せになっていく、テンポのいい領地経営コメディです。
新たな世界を冒険し、悪女の行いを見届けたい方にぜひおすすめします。この作品は本当に素晴らしい傑作です!
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このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(308文字)
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