概要
― ―わたし、殺人鬼ですから。
俺は妹に恋をした。
実妹との恋愛なんて、フィクションの中だけだ。
想いを伝えてしまえば、壊してしまうだろう。
両親の平穏を。
妹の笑顔を。
だから― ―俺は決めた。
終わらせる、と。
「死にたいなら、わたしが殺してあげますよ」
その時、俺は出会った。
不思議な雰囲気を纏った少女― ―殺人鬼に。
◇◇◇
本作は全て一人称。
登場人物は非常に少ないです。
基本的には、4人。
主人公の心理描写に重点を置いており、話の進みは遅め。
追い込まれた人間の不安定さ、支離滅裂さ。
そういった心理描写が非常に多いので、苦手な方はご注意下さい。
本作は恒例の外伝作では無く、完全な独立作品。
他タイトルとは無関係であると、明言しておきます。
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