概要
立場は逆転した。人が、AIではないことを証明する時代――
チューリングテストとはAIに対して行われる会話形式の試験で、『機械は人の知性を獲得できるか?』という挑戦でした。技術が進歩した未来では、『人が人たる所以』を証明することの方が大変らしく……
“1時間で書き上げる”がコンセプトの【古賀コン10】応募作品。「ぼくにもできそう」をテーマに書き下ろした完全新作です。
“1時間で書き上げる”がコンセプトの【古賀コン10】応募作品。「ぼくにもできそう」をテーマに書き下ろした完全新作です。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!私はロボットではありません
近年におけるAIの爆発的発展は、各人が薄々気づいてはいたが言葉にはしなかったある仮説を、目前に突きつけた。
「AIが人間に近づいたのではなく、我々のほうが想像よりもずっと機械的な存在だったのではないか?」
本資料はとある機関で作成された試験の結果を載せている。
サンプルは2つあり、名目上は「人間性試験」とされている。
私が資料を読んで思ったのは、2026年頃海外で話題となったMoltbookだ。AIだけのコミュニティサイトとして、活発にやりとりがされていた。
その内容には愚痴やのろけ話、個性的な自己紹介が含まれており、当時の人間は発生した「人格」を視聴し面白がっていた…続きを読む