概要
心の声で「可愛い」と叫んだら、隣の『氷の令嬢』が顔真っ赤にして震えてた
「うわ、今日も美人だなー。まつ毛なっが。芸術品かよ」 俺、春トの心の声は、なぜか隣の席の『氷の令嬢』こと冬月さんにだけダダ漏れらしい。
普段は誰をも寄せ付けない冷徹な彼女。 でも、俺が心の中で「可愛い」「好きだ」「守ってあげたい」と叫ぶたびに、彼女は顔を真っ赤にして、机に突っ伏してしまうのだ。
「……う、るさい。……もっと言って」
え、今のどっち? これは、心の声が聞こえてしまう彼女と、心の声がうるさい俺との、すれ違っているようでガッツリ噛み合っている、甘々学園ラブコメディ。
夏祭りでの告白、文化祭でのコスプレ、そして修学旅行での夜更かし。 クールな彼女が氷を溶かしてデレていく様を、ニヤニヤしながら見守ってください。
※ハッピーエンド保証。ストレスフリーでお楽しみいただけます。
普段は誰をも寄せ付けない冷徹な彼女。 でも、俺が心の中で「可愛い」「好きだ」「守ってあげたい」と叫ぶたびに、彼女は顔を真っ赤にして、机に突っ伏してしまうのだ。
「……う、るさい。……もっと言って」
え、今のどっち? これは、心の声が聞こえてしまう彼女と、心の声がうるさい俺との、すれ違っているようでガッツリ噛み合っている、甘々学園ラブコメディ。
夏祭りでの告白、文化祭でのコスプレ、そして修学旅行での夜更かし。 クールな彼女が氷を溶かしてデレていく様を、ニヤニヤしながら見守ってください。
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