概要
びっくりするにおいだけど、みんな笑顔にする魔法なんだよ
森でいちばん元気なカメムシさん。
でも……ぷぅん。風がふくたび、まわりのみんなは涙目に——
仲間との出会い、ちいさな冒険、すれちがいと気づき。
涙目のなかにも笑顔がうまれる、ほっこり優しい童話シリーズ。
※1話完結ですので、安心してお読みいただけます。
※「カメムシさんと森のクリスマス」(6~7話)は前編・後編です。
※「《七福神編》カメムシさんと寿老人さま」(22~25話)は前編・中編・後編となります。
でも……ぷぅん。風がふくたび、まわりのみんなは涙目に——
仲間との出会い、ちいさな冒険、すれちがいと気づき。
涙目のなかにも笑顔がうまれる、ほっこり優しい童話シリーズ。
※1話完結ですので、安心してお読みいただけます。
※「カメムシさんと森のクリスマス」(6~7話)は前編・後編です。
※「《七福神編》カメムシさんと寿老人さま」(22~25話)は前編・中編・後編となります。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!カメムシさんの『ぷぅん』のあとには——大人も楽しめる童話
さあ、読みながら、頭の中の絵本を開いてください。
カメムシさんが今日ものんびり森を歩いています。
風が吹くたび『ぷぅん』、森は涙目になって大騒ぎ。
けれど物語では、その『におい』が少しずつ意味を変えていきます。
魔法であり、心の表現であり、道しるべであり、福を運び、心をほどき、やがて世界をあたためる力へ。
誰かを困らせるはずの個性が、出会いを重ねるたびに誰かをつなぐものへと変わっていく。
笑いと涙目の中で、森は少しずつ優しい世界になっていきます。
そして最後に残るのは、ただひとつ。
「違いは、つながるためにある」という静かな確信です。
頭の中で絵本を広げられる、そんな大人も楽しめる…続きを読む