概要
大切な脚を失った主人公の前に現れたのは、悪魔だった。
陸上部員であった美澄成瀬(みすみ なるせ)は、親友を庇い車に轢かれ、脚が動かなくなってしまった。陸上部員にとって脚は命と同じくらい大切なもの、そんな脚をなくした私に生きる価値って…?
将来に絶望していると、どこからか声が。そして、「脚を治してやる」と言われる。その言葉で成瀬の瞳には一筋の光が……
しかし、治してもらうには“代償”が必要だと⎯⎯⎯⎯。
将来に絶望していると、どこからか声が。そして、「脚を治してやる」と言われる。その言葉で成瀬の瞳には一筋の光が……
しかし、治してもらうには“代償”が必要だと⎯⎯⎯⎯。
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