第3話 自己紹介
かれこれあって、私と倉本さんは無事教室につけた。不幸中の幸いか、まだ先生は来ていないようだ。皆ざわざわしている。
私はこの時間で話しかけることができるのか…!!
そう、思ったけど、無理そうだ。いや、これは友達をつくる手段だから、目標は達成に一歩近づいたってこと?なぜなら、
倉本さん「ねぇねぇ!くらりんは何が好きなの??」
このように倉本さんが沢山お話してくれるからだ。
「あ、え、ええと、私は、特にその、趣味とかは、ないです…」
倉本さん「えーー!!まじか!!!私はたーくさんあるよ!!!えっとね、まず映画を見ることでしょ?踊ることでしょ?音楽を聞くことでしょ?あ!!でも最近はインスタの動画永遠に見ちゃってる!笑」
字、字数が多い…なんでそんなに趣味あるの?てか音楽あたりから全然聞き取れなかったんだけど…あわわわわ
ガラガラッ
先生「そろそろ席につきなさい」
かわいい子「わわわっなんかきた!くらりん、またね!」
確かになんかきたね…
「う、うん、じゃね」
はぁ と、つい、ため息を付いてしまう。それほど疲れてしまった。
入学式初日からこんなに疲れて大丈夫なの、、、これから先が不安すぎる…
でも、岩倉さんは私以外の気の合うピカピカな友達を沢山つくって私から離れていくんだろうなぁ
先生「それでは、この学校について説明する。と、言いたいところが、まずは自己紹介だ。自己を晒し、紹介することはこれからの学校生活で活きる。仲の良いクラスになることを期待してるよ。それでは1番からどうぞ。」
わわわ、じ、自己紹介始まってるし。な、なんて言おう。名前と趣味?好きな食べ物とか?でも私趣味も好きな食べ物も特にないし、ああ、どうしよう
先生「出席番号1番からお願いします」
「え、えっと、岩倉 《いわくら》
や、やっといえたぁ!!!こんなに言える私凄い!めちゃめちゃキ緊張したけどなんとかいけたよ〜(泣)
でも、まだ、緊張が残ってる、、、気を張っていかなきゃ!
浦河 來 「出席番号2番、
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倉石さん「はーい!出席番号6番!
く、倉石さん自己紹介が眩しすぎる…てか、席隣じゃん…倉石さんには悪いけど、ちょっとヤダかも…そ、そんなこと言っちゃいけない!!話しかけてくれた優しい白石さん、この先もお話してほしいなぁ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
渡辺 澪 「出席番号20番、
先生「以上、だな。」皆、これから仲良くしていくように。それでは、この学校の説明を行う」
話されたのは特におかしいことのない普通のことだった。校則とか、一日の流れとか、部活動とか。
そんなこんなで、私の高校生活のスタートラインは切っていった。
私の恋の話。 @2000yyy
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