第七章:眠れる大樹の守護者

森の中心には巨大な霊樹があった。しかしその根元から黒い霧が噴き出し、ナイトメアが増殖している。


レミア「霊樹が穢されてる……!」


リアン「止める!」


三人は連携して戦う。

アイラが矢で道を作り、レミアの魔法が敵を封じ、リアンの蒼剣が霧を断つ。


霊樹の中心に潜む“影核”をリアンが斬り払うと、黒い霧は晴れ、森は静寂を取り戻した。


レミア「ありがとう……あなたたちのおかげで、森は救われたわ」


こうしてレミアは仲間に加わった。

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蒼穹の境界 ジュラシックゴジラ @JWAGB

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