概要
身長差あり、年の差ありの兄妹にとっての当たり前な暮らし
時岡至は35歳、身長186cmの警察官。中2の頃に両親を事故で亡くしたが親戚に引き取られ、幼い頃からの夢だった警察官になった。体格が良く、柔道の日本選手権では5位に入るほどの腕前。明るい性格で、友人も多い。時岡せつなは21歳、身長131cmの大学生。事故で亡くなった母親のお腹から奇跡的に生まれ、しばらく施設で育った。酷いイジメに遭い、孤立し続けていたが、IT関連の知識が豊富で、大学でもかなり優秀な成績。かなり小柄で童顔、控え目な性格だが、根は優しい。そんな2人にとっての『当たり前』な日常の話。
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