坂紙七架の滑稽推理劇《ミステリレスク》

魔術が使えるのに「推理小説みたいなことがしたい」なんて夢を諦められない坂紙七架と、そんな彼女に振り回されることを選んでしまった助手役の少女、丸保灰理。


この物語は、二人の少女が演じる、チープで滑稽な御遊戯。




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不定期更新です。

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この作品は、文学フリマ東京41で頒布予定の『新青春エンタアンソロジー　アルゲントゥム』に寄稿した作品のサンプルです。