概要
隣国に侵略され人質となった不遇のオメガが、皇帝の籠妃になるまで
【コンテスト用あらすじ】※ネタバレあり
氷の国、グレイシア。氷の精霊に守護されし地。オメガは精霊の御使いとされており、国にとっても希少な存在だった。
生まれた時から氷の聖獣に守護されていたセラは、いずれは皇后になる道が用意されていた。
皇太子であるフェンリスとは幼い頃からお互いに将来の夢を語り合う仲で、セラは優しく誰からも好かれる皇子にいつしか恋心を抱くようになった。それはフェンリスも同様で、ふたりは大人になったら運命の番として国を導こうと約束を交わした。十年後。そんなふたりの夢は、隣国の侵略によって打ち砕かれることになる。
炎の国、華琅《ファラン》。炎帝と呼ばれる若き冷酷な王、蒼焔《ツァンイェン》が治める国。彼が王となったその一年後、氷の国に攻め入った。グレイシアの皇帝ヘイルは
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