第一話→第二話のPV維持率が高い作品の分析

引用を殆どしない。副読本のようなものなので二窓するか交互に見てください。

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三高(高身長・高学歴・高収入)

からの個条書き問いかけの三連コンボ


 そしてそんなことを考えているのが主人公だとキャラ性を僅か十行以下で示せているこれは強力な強みだ。

 続けて三高の話を擦っている。


親ガチャ、スキル、SSR、背景演出つきの虹色確定、勝ち組設定


 とこれまた続け様にメタ的な台詞を重ねている。

 個人的には、


のびのびと――いや、物理的に“伸びすぎて”育っていった。


 から始まる高身長ネタは面白い。12/28時点第一話の応援コメントは6件その内3割が小ネタに関する記載と違和感(読者が納得行かない要素への不満)である。


 高身長がコンプレックスで高身長を活かすスポーツなどは苦手、環境が変わっても周囲から文句を言われ鬱屈としている様子が描かれ、自己紹介の番が回ってくることが引きになる。


 この間僅か1,708文字。

 うん。化け物である。

 多くの作者が私も含め飛ばされること前提で書いてると思う。


 1話は世界観と主人公の描写(不遇)で何かしらの希望を見せて終わる。


 これがWEBでテンプレ化された一話の基本構造である。

 希望=チート要素を見せずに(一話を)読ませ二話に繋げるのは白峰レイ先生の腕だ。

 第二話では、今年の野球モノのテンプレ通りパワプ〇君的なチート能力が登場、自己紹介で浮いてしまう。野球部に名義貸しをする。


 ※第二話の応援コメントには、

「「規格外素人のプロ野球人生」と似ている差別が楽しみ」や「既視感がある」と言ったコメントがあり、コメントの66%を占めている。


 テンプレに昇華されていない以上仕方がないかもしれないが、作者のやる気を削ぐようなコメントはどうか控えて欲しい。


パワプロ系


 例

2025年4月3日20:24連載開始

『元・天才ピッチャー、転生後は俺だけ表示されるスキルとステータスで野球無双』

https://kakuyomu.jp/works/16818622172354386094


2025年7月12日 00:00連載開始

『規格外素人のプロ野球人生』

https://kakuyomu.jp/works/16818792436123919042


非パワプロ系野球

 例

『エースはまだ自分の限界を知らないシリーズ』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054896217570


『灼熱の昭和にデータ野球で挑む』

https://kakuyomu.jp/works/16818622174874337772


など


【結論】

 第一話→第二話への誘引の強さは、読みやすい文体、キャッチーでどれかは分かるネタ。構成の上手さにあると思う。

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