概要
魂がきらきらと震えているのを命と呼んでいるのだろう
カクヨム「詩・童話・その他」短編部門・日間1位(2025/10/30)。
カクヨム「詩・童話・その他」短編部門・週間3位(2025/10/31)。
総合文芸誌で発表した詩を、
ブラッシュアップしました。
少し中原中也っぽい、
純文学のような詩です。
1話完結ですので、
楽しんでいただけたら、幸いです。
◇お勧め作品紹介
月間1位「合わせ鏡 詩1編」
https://kakuyomu.jp/works/7667601420171435166
詩「蜜蜂の記憶」
https://kakuyomu.jp/works/16818622175612953596
カクヨム「詩・童話・その他」短編部門・週間3位(2025/10/31)。
総合文芸誌で発表した詩を、
ブラッシュアップしました。
少し中原中也っぽい、
純文学のような詩です。
1話完結ですので、
楽しんでいただけたら、幸いです。
◇お勧め作品紹介
月間1位「合わせ鏡 詩1編」
https://kakuyomu.jp/works/7667601420171435166
詩「蜜蜂の記憶」
https://kakuyomu.jp/works/16818622175612953596
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!夜は必ず明ける
人間の生きる意味や現代社会の不安を描いたこの詩からは、
AIや進歩への恐れ、欲望と無欲の矛盾など、今を生きる人の葛藤が痛いほどに感じられる気がしてならない。
途中の「うぷすぷー」などの言葉遊びが、重いテーマの中に少しの笑いやあたたかさを与えてくれているようで、少しだけこの作品をなごませているように思う。
それでも、やはり、この作品全体に漂う漠然とした不安は、帯のようにつきまとう。
それでも最後の「夜が明けていく」で、闇の中から光が生まれるような希望が感じられる。
不安だらけの現在、この詩のように、闇の中から光が差し込むような瞬間を感じられると良いのだが。
読んでみて欲しい。
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