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害の無い部屋

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概要

ぞっとするほど冷え切った「害の無い部屋」で凍えているだけでした。
自分に関する記憶を失ったまま冷たい暗闇の中にいた主人公は、ただ一つの点滅する光と共にあった。救助された主人公は質問者に対し、自身がその中で体験したことを語り始める。
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 完結済 全1話
  • 8,335文字
  • 更新
手帳溶解
  • @tatarimizu

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