ある皇后の一生、ある少女の成長記

一人の農民の少女が一国の皇后になるまで、これだけ見ればただのシンデレラストーリーですが、彼女の場合は成長記として読んで欲しい。
この作品は言うなれば書籍の前日譚にあたるので、ここで読んでから書籍を読まれる方のために敢えてこう言いましょう。
読まなくてもいい。でも読んだほうが、色んなことがもっと楽しめる。

早いことで別サイトからこの作品を追っかけて、気付けば数年が経過しておりました。その歳月も感じさせないほどに夢中になっています。
小玉さんに逢えて良かった。彼女とじゃなきゃ、見られない景色を見せてもらってます。
ちなみに私の推しは2部から出てくる黄復卿さんです。彼は本当にいろいろオイシイ。