キャラクターミステリーにこだわって、このジャンルに特化して少しづつ書いております。書くのは主に通勤電車の中でスマホ……よって目がどんどん悪くなってます。「受付…
SFという文字をみて、ある種の先入観を植え付けられたならこの物語は、一段と重厚なものを帯びて読者に迎えられるだろう。この世には、まだ人間の及ばぬ謎があるその人知を超えた謎に挑む者たちは、実…続きを読む
短い中に本格要素が詰まった快作です。唯一の容疑者は、被害者の死亡時刻、何百キロも離れた場所にいた。この鉄壁すぎるアリバイを崩すために必要なものは、何と〈タイムマシン〉?ハウダニットに対する疑問…続きを読む
理系女子から持ち込まれた、厄介な事件の調査依頼。それはタイムマシンによる不可能犯罪を解き明かしてほしいというもので……作中には相対性理論や素粒子といった理系ワードがちりばめられていますが、理…続きを読む
読み始めて、これはちゃんと襟を正して読まなければなと思ってゆっくり拝読させていただきました。ちゃんとハードボイルドしています。文体はともすればクラシックに見えるかも知れませんが、グッと引き付けられ…続きを読む
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