ライトノベル、一般小説、両方大好き。 自分が書くの苦手なためか、短編掌編大好きです! ……いつか、自分も掌編とか書いてみます。 一日20~30短編読み続けて…
面白かったです。この作品に居る奇っ怪なるものの『』とルーミアの出会いから1章の終わりまで読みました。名前は自身を指す言葉であり、自分を自分と証明するかけがえの無い一つだと、思い返しました。
名前も記憶もないゾンビ少年と、高貴であり400年の歴史を持つヴァンパイア少女のルーミア。そんな二人(二匹?)が出会い、物語の幕が開く。何よりルーミアが可愛らしい。吸血鬼の特性を最大限萌え要素に昇華…続きを読む
奇怪、異形がどんどん出てくる
そう思わせられるほどにキャラクター達が際立っていて素晴らしい作品。人間よりも人間くさく感じてしまう感情豊かな吸血鬼様を主軸に語られる、様々な化物や人間のあらゆる側面を見せる文章力には脱帽させられ…続きを読む
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