悲しいような温かいようなうまそうなような、何とも言えない青春を感じる作品でした。各話のパロタイトルも笑えました。文章がとても読みやすい。カエルのからあげを食べながらビールでも飲みたくなるような作品。ビール飲めませんが。
HNはとうふかずって読みます。小説が書きたくなったのでカクヨムで活動することにしました。長編が描きたいけど描けない今日この頃。 色んな作品を読ませていただく…
理不尽に道から外された主人公が、底抜けに明るくてトんでる幼馴染サチコとともに人生を脱線するという話。読み心地は軽快そのもの。障害物のない、どこまでも青い空や濃い緑、白い道が続く、田舎の光景を思…続きを読む
なんてキャッチーなタイトルなんだ
青春だった。すごくよかったです。
冒頭、のどかな田園風景に遠慮も無しに登場する異物。あまりにも堂々と恥ずかしげもなく飛び交うものだから、BGMで掛けていた久◯譲の夏の曲が次第に違和感なくなりました。不格好で不器用な若者よ。足掻…続きを読む
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