どうしてもこの先どうなるのか読み続けてしまいます。そこには現実を細やかに正確に表現されている、決して大げさでは無く、その時点での作者の正直な感想入れながらの手法は、見習うべきと思います。
パチンコにはまったく興味ないが、読みやすくておもしろかった。仕事や家族とどう向き合うか、など。
パチンコは大好きですが、本は一切読まない私。少しだけ読むつもりが、、一気に読みきってしまいました。今日もパチンコに行くつもりですが、物凄い楽しみです!何故だろう…パチンコ好きなら絶対面白いと思います。
パチンコ店で働く筆者のエッセイ。書籍化されるとのこと、おめでとうございます! 私はパチンコは全然やらないし、足を踏み入れたこともないんですが、それでも面白かったです。パチンコ店の情景がありありと浮かんできて、人間関係とか、仕事のつらさとか、パチンコを知らなくても共感できる部分はたくさんありました。
私がトップページでこの作品を見つけたとき、時間がないけどさわりだけ読んでみようと思ってクリックしたんです。しかし、さわりだけのつもりがいつのまにか読む手が止まらない!!まるでブラックホールに吸い込まれるようにどっぷりと作品にハマっていました。作者様の魂を削って書かれた自伝のさわりだけでも読んでみてください。必ず全文読破するまでクリックが止まらないこと間違いありません!
私は何もパチンコ業界の事を何も知らずにパチンコ店に入社しました。このエッセイには、パチンコ店で働く人の苦労や辛いエピソード、今後起きうるであろうトラブルなど、様々な出来事が濃密に書かれています。パチンコ店で働く以上、確かに上を目指す事は大切かもしれないけど、一生ホールを駆けずり回る一生になるかもしれない。でも、それでもいいんじゃないか。色々な人生の考え方の教訓になりました。応援しています。
店長を呼べ2まで一気に読みました。この小説を仕事の合間に見つけ、帰宅しても止まらず、一気読みです。店長を呼べ2で、いきなり途切れましたので、まだ続くんだなという、逆説的な安心感があります。もし、今日段階で完結していたら、私の徹夜は決定的でした。素材も読者受けしそうな良い材料だとは思いますが、語り口調が絶品です。お笑いで鍛えただけあるなぁと思います。続きが楽しみです。
偶然見つけ、一気に読んでしまいました。仕事に対しての姿勢を再認識させてくれる作品。続きが楽しみ。
全ての人、またパチンコをされるお客さんにもぜひ読んでいただきたい小説です。
始めはパチンコ店の話と思って読んでました。そう、確かにパチンコ店の話ですが、本質的な内容は仕事に対する姿勢や、仕事をする上で何を大切にするかという熱い気持ちが書いてあります。経験談なので、読みやすく共感できる。また、お店側の事情も良くわかり、アルバイトや社員間の葛藤も外から見ればユーモラスで面白い。……まあ、当事者なら地獄でしょうが。読んでとても勉強になりました。皆さんも是非一度ご覧下さい。
タイトルは普通のエッセイのように見えますが中身は大違いです。働く大人の本音や家族を守る為に身を粉にして理不尽と戦う男の魂の叫びです。特に、原田さんが家族の為に振り上げた拳を収めるシーンは感極まりました。
一気に読めるテンポ良い文章何よりも経験からなる思いが伝わって来ましたそして働くとは何なのかと考えさせられます。更新を楽しみにしています
わかりやすい文章でパチンコ業界のことがよくわかる。 また、人を使う側の苦労がよくわかる。
人物に自然に感情移入できる。読ませる、力強い文章。どういう決着をつけるのか、見守りたい。
働くということについて、改めて考えて直してみたくなりました。ひとつの業界に長い間勤務した経験がある人だからこそ語ることができる内容で、思考が活性化されました。ダークサイドのエピソード、特に興味深いものでした。
私もパチンコ屋で長く働いていたので色々と共感出来る箇所が多かったです。まあ、パチンコ小説は下手な事が書けないのが難点ですね。芸人としても頑張って下さい。
パチンコ屋のブラックな裏話的なものは、過去、文庫本とかでヒット作がありました。そういう楽しさがこの作品にはありますが、作者がお店の中の人なのが加点ポイント。仕事熱心で熱いところがさらに良し!誰もが楽しく読める作品です。
読みやすい文体で自身のパチンコ屋での経験が書かれている。芸人ということもあるのか、違和感のない関西弁も文を読みやすくしている。ピース又吉レベルとまではいかなくても、自伝は出版できるのではないだろうか。
作者の実直さが伝わってくる、素敵な文章です。読めば読むほど感情移入してしまいます。当初半分まで読んでいて、ようやく最新話に追いつきました。最後はハッピーエンドかな?だと良いんだけれど。