パチンコ屋店員芸人奮闘記「それでも僕は、やめていない」

作者 原田おさむ

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★★★ Excellent!!!

パチンコ店で働く筆者のエッセイ。書籍化されるとのこと、おめでとうございます! 

私はパチンコは全然やらないし、足を踏み入れたこともないんですが、それでも面白かったです。パチンコ店の情景がありありと浮かんできて、人間関係とか、仕事のつらさとか、パチンコを知らなくても共感できる部分はたくさんありました。

★★★ Excellent!!!

私がトップページでこの作品を見つけたとき、時間がないけどさわりだけ読んでみようと思ってクリックしたんです。

しかし、さわりだけのつもりがいつのまにか読む手が止まらない!!

まるでブラックホールに吸い込まれるようにどっぷりと作品にハマっていました。

作者様の魂を削って書かれた自伝のさわりだけでも読んでみてください。必ず全文読破するまでクリックが止まらないこと間違いありません!

★★★ Excellent!!!

私は何もパチンコ業界の事を何も知らずにパチンコ店に入社しました。
このエッセイには、パチンコ店で働く人の苦労や辛いエピソード、今後起きうるであろうトラブルなど、様々な出来事が濃密に書かれています。
パチンコ店で働く以上、確かに上を目指す事は大切かもしれないけど、一生ホールを駆けずり回る一生になるかもしれない。でも、それでもいいんじゃないか。
色々な人生の考え方の教訓になりました。応援しています。

★★★ Excellent!!!

店長を呼べ2まで一気に読みました。この小説を仕事の合間に見つけ、帰宅しても止まらず、一気読みです。店長を呼べ2で、いきなり途切れましたので、まだ続くんだなという、逆説的な安心感があります。もし、今日段階で完結していたら、私の徹夜は決定的でした。
素材も読者受けしそうな良い材料だとは思いますが、語り口調が絶品です。お笑いで鍛えただけあるなぁと思います。
続きが楽しみです。

★★★ Excellent!!!

始めはパチンコ店の話と思って読んでました。
そう、確かにパチンコ店の話ですが、本質的な内容は仕事に対する姿勢や、仕事をする上で何を大切にするかという熱い気持ちが書いてあります。
経験談なので、読みやすく共感できる。

また、お店側の事情も良くわかり、アルバイトや社員間の葛藤も外から見ればユーモラスで面白い。……まあ、当事者なら地獄でしょうが。

読んでとても勉強になりました。皆さんも是非一度ご覧下さい。

★★★ Excellent!!!

時間つぶしのつもりで…と読み始めたら一気に読んでしまいました。
パチンコを知らなくても大丈夫。新聞広告にある、華やかなチラシの裏側がどんな姿であるのか、その興味だけでもこの作品はオススメです。

組織というものの縮図が、この中に凝縮されているような、そんな事を思わせる「哀しみ」に満ちた、でもどこか楽しげな、そんな「泣き笑い」のような作品。作者の語り口の軽快さもあるのでしょう。実際はこれ以上に過酷な業態であるのかもしれない。作中の店舗は間違いなく、ブラック企業であったであろうと思います。

上に立つ人間。下で働く人間。読み手がどちらの立場であれ、読んでいて、思うところがあるのではないでしょうか。

★★ Very Good!!

とりあえず新店立ち上げ編⑥まで読んだところです。いろいろ読みたいので、続きはまた後ほど。原田さん、がんばってください。

追記 あとがきまで読みました。初めに比べてお話の運びがどんどん上手になって、読みやすく楽しませてもらったです。★追加。続きを読みますね。

★★★ Excellent!!!

最初は実体験のエッセイか~勉強になるかも……程度の思いで原田先生のお話を読ませて頂きました。

読み始めて数話……のめり込んでお話を最後まで読んでしまいました。
自分がなりたくなかった者になり、他人のために頑張っているのに理解してもらえない現実……。

人と人の関係が『パチンコ』を通じて織り成され、とても読みごたえのある作品でした!

★★★ Excellent!!!

以下、Wikipediaから転載です。

1994年デビュー。芸歴は19年目(2013年1月現在)。
基本的に会社員をしながら活動している。
R-1ぐらんぷりに初回大会から毎年出場。
2回戦までの常連となっている。
飄々としたしゃべり方が独特1996年にNHKのドラマ新銀河
『京都発・ぼくの旅立ち』レギュラータケシ役抜擢される。
NHK朝の連続ドラマ『やんちゃくれ』ヒロイン小西美帆を
面接会場で叱咤する冷酷な面接官越川を演じ、数本のNHK
連続ドラマに顔を出している。
所属していた大滝エージェンシーを辞めた後はフリーで
活動していたが、2009年4月に松竹芸能所属になる。
R-1ぐらんぷりは毎年1回戦壁が越えられず、2010年大会で
やっと2回戦進出した。
2013年大会では3回戦初進出を果たした。
2013年6月5日、松竹芸能と契約打ち切りを機に
原田おさむ事務所設立。
2014年再度大滝エージェンシー所属となる。

芸風
独特な語り口で人の心をくすぐってゆく。
パチンコ店マイク放送フリップめくってゆくネタがある。
「近所のヤンキー」ものまね・「仲村トオル」ものまね・
「ケンシロウ漫談」・「貞子」など。
2011年1月よりTBS『あらびき団』でスーパー店員の
特売放送ものまねを披露。 そのハリのある声で
漫画北斗の拳やドラゴンボール朗読ギャップ笑いを誘う。


同じ大阪人として誠にすみません(笑)

どこかパチ屋かミナミですれ違うぐらいはあったかも?
自分が特別お笑い好きでなくR-1ぐらんぷり未視聴です。

機会ありましたら「ケンシロウ漫談」見たいです(笑)

★★★ Excellent!!!

 何よりも本人の実体験がリアルに、時に大げさに書かれているため、読者自身も我が事のように受け取ることができます。

 過去の悲惨さを、むしろ笑いというポジティブなエネルギーに変えてやろうという思いがあるから、こちらも「そんなんありえへんやろ(笑)」と面白おかしく読めました。

 今仕事が大変で辛くて辛くて死んでしまいそうな人。

 この作品を読んで、「なんや、まだがんばれるやん。」と一息つきましょう。少なくとも自分はそう思えました。

★★★ Excellent!!!

パチンコ屋がいかにブラックか、なんてのは瑣末なこと。

「芸人」で成功するというピュアな夢を抱いた青年が、何を見、何を経験してダークサイドに堕ちるのか? この過程がわかりやすく描かれていて面白い。なんというか「闇金ウシジマくん」を被害者視点で見ている感じです。

ダークな人ってええなぁ。

★★★ Excellent!!!

「芸人が書いた話?」「なんか面白おかしくしてるのかな」そういう先入観ナシで読んでください。あまり身近でない仕事の業界レポートそのものです。


パチンコ屋といえば、うるさい・タバコの煙・ガラが悪そう...と、決してイメージが良くない。そして、そこで働く人たちも、ついついそのイメージでくくってしまう。。。
パチンコをやらない私からすれば、普段全く接点のない業界。
だからこそ、このレポートは知らないことばかりで面白かった。

パチンコ店勤務の過酷さ、そしてそのパチンコ店にアルバイトとして勤めようとするフリーター達をリーダーとしてまとめる難しさ。ダーク面に堕ちていく「店長編」は特に力が入っています。最初、少し物足りなさを感じるかもしれませんが、「店長編」までは、是非読んでもらいたいです。

そして、願わくば続きを。何より、作者がこんなに苦労しながら続けてきたパチンコ店員の喜びを描いて欲しい。
もちろん、利用者の視点で選んだ次のパチンコ店での仕事ぶりも知りたいところです。

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と、書いたところ連載続行。原田先生ありがとうございます。しかも、凄い数のフォロワーがついているようで。今後に益々期待します。